
うちの旅、このままでいいのかな…?
はじめてキャンピングカー(バンコン)を買ったときは、もうワクワクでいっぱいでした。
でも、何度も旅を重ねるうちに気づいたんです。
- 荷物が片づかない!
- 寝るのが毎晩イベント状態!
- 暑さ・寒さ・トイレ問題にヘトヘト…

そろそろ乗り換え検討してもいいかもね〜
そんな夫のひと言がきっかけで、わが家はバンコンからキャブコンに乗り換えました。
結果、旅のスタイルが劇的に快適に!
この記事では、
実際に乗り換えて「よかった!」と感じた5つの理由を、
ママ目線で正直にお伝えします。
「キャブコンって実際どう?」 「うちの家族にも合うかな?」
そんなママ・パパの参考になればうれしいです。
🛏 第1章:バンコンの就寝準備は面倒すぎた!キャブコンで一気に快適に

ああ、また荷物どかさないと…はーい、みんな一回はしっこ寄って〜
あー!隙間にオモチャ落ちたー!!
バンコンでの旅は、毎晩の就寝準備が一番のストレスでした。
- テーブルを片づける
- 荷物を別の場所に避ける
- シートをフラットにして布団を敷く
このルーティンが、子どもたちの就寝時間と重なり大混乱!

ほんとに、夜はバタバタで毎回バトルだったな〜
それが、キャブコン(ナッツRV・クレア)に乗り換えたら一気に解消!
- 常設ベッドはいつでも寝られる状態
- バンクベッドは子どものお気に入り空間
- 荷物を移動しなくていい

子どもたちが寝たあと、大人だけで静かに夜を楽しめるなんて夢みたい…

バンクベッド、秘密基地みたいでだいすき〜!

ハシゴ〜ハシゴ〜
ベッド展開が不要になり、夜の時間に余裕が生まれました。
早朝、子どもたちが起きる前にコーヒーを淹れて朝日を見る——
そんな穏やかな時間を持てるようになったのも、キャブコンのおかげです。

淹れたてのコーヒーをさっと作れるのはこちら

僕はいつもコーンスープを作ってもらうでしゅ〜
食べムラがある僕でも、タンパク質やビタミンDをとれるから少し安心なんだって♪
🚗 第2章:子どもが成長するとバンコンのスペースが限界に!

毎回毎回荷物多すぎー!! 遊ぶスペースもない〜!
バンコンで旅を始めたころ、息子は0歳、娘は4歳。 まだ何とかやりくりできていました。
でも、1年たって息子はヨチヨチ歩き出し、娘は「自分の場所がほしい」お年頃に。
結果……
- いろんなものが床を占拠
- おむつ・着替え・おやつで収納パンパン
- 車内で遊ぶにも場所が足りない!

う〜ん…これはもう限界かなあ〜
キャブコンにしてからは、その悩みがすっきり!
- 娘はバンクベッドで塗り絵タイム
- 息子は常設ベッドでブロック遊び
- それぞれの“自分の空間”が確保できる

『片づかない!』って怒ることが減ったかも(笑)
【クラゲママおすすめ収納グッズ】
- 折りたたみ収納ボックス:子ども別に分けて整理整頓!
- 防水シート:食べこぼしやおむつ替えの味方
スペースのゆとりは、心のゆとり。
「もう、散らかってる〜!」とイライラせず、笑顔で過ごせる時間が増えました。
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🚽 第3章:夜中のトイレ問題が一気に解決!常設トイレの安心感

深夜に“トイレ〜”って言われても、外は寒いし真っ暗だし…
バンコン時代、わが家は『ラップポン』+ポータブルトイレを使っていました。 便利ではあるけど…
- 毎回セットするのが面倒
- 処理の手間も地味にストレス
- 雨の日・寒い夜はつらい!

ラップポン自体はよかったけど、毎回“出す”のは面倒だったね
そんなわが家がキャブコンにして驚いたのが、常設トイレの便利さ!
- 寝ていてもすぐ使える
- 外に出なくていいので子どもも安心
- トイレ兼収納としても活用可能

突っ張り棒で棚をつけて、備品を置いたり、上着や濡れた服も干せちゃうよ!
【わが家で愛用中】
- ラップポンPF-1:衛生的でにおいも気にならない◎

夜でもトイレ行けるから安心〜!

ママも夜トイレ行くの怖かったから安心〜!
特に寒冷地の旅では、この“安心感”が本当に大きな差になります。
夜間の外出が不要になることで、親子ともに快眠!
👏ラップポンのレビューはこちら↓
▶︎【実体験レビュー】ラップポンPF-1の便利さと注意点|子連れキャンピングカーに最適なポータブルトイレとは?
❄ 第4章:冷暖房の快適さで行き先も自由に!真夏も真冬も安心

夏は暑くて寝苦しいし、冬は温度管理がむずかしい…
バンコンにはFFヒーターはついていたけど、冷房は非搭載。 そのため——
- 夏は標高の高いRVパーク限定
- 真夏の低地は車内がサウナ状態!
- 冬も限られたスペースでのFFヒーター温度調整がむずかしく熟睡できない…
キャブコンには、家庭用エアコンが標準装備!
さらに、外部電源がなくても動かせるポータブル電源があれば、どこでも快適空間が完成します。

わが家の頼れるアイテムはこちら! 「Bluetti AC180」大容量で家庭用エアコンも使用可能!防災にも◎

あつくない〜さむくない〜!快適〜♡

「アイスたべる〜!」(※それは関係ない)
冷暖房の快適さ=旅の自由度そのもの。
泊まる場所を選ばず、子どもが快適に眠れる環境を整えられることで、
家族の旅がもっと軽やかになりました。
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🚙 第4.5章:キャブコンはレンタルでお試しして正解だった!

キャブコン買うって決める前に、やっぱり一回乗ってみたくて…
バンコンからの乗り換えを考え始めたとき、正直かなり迷いました。
だって、価格も高いし、使い勝手もわからないし…

とりあえず一泊、借りてみよっか!
このひと言で、家族でキャブコンをレンタルし、1泊旅行へ。
それが、購入を決断する大きなきっかけになりました!
【レンタルしてよかったポイント】
- 車内の動線や寝心地をリアルに体感できた
- 娘も息子も、バンクベッドと常設ベッドをすぐに気に入った
- トイレやエアコンの使い勝手を事前確認できた
- 今使っているチャイルドシートがそのまま使えるか確認できた

乗る前は不安もあったけど、使ってみたら“これしかない!”ってなったよ
購入前に実際に使ってみる——これが本当に安心につながりました。
【おすすめレンタルサービス】
・ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)
全国に拠点あり、ペットもOK。初心者向けに設計されたレンタル専用キャンピングカーが魅力!
👉 家族でキャブコンを試してみる
▶︎国内最大級ジャパンキャンピングカーレンタルセンター 東京
😊 第5章:キャブコンにして、旅そのものが楽しくなった!

今思えば、バンコンでの旅は“気合いで乗り切ることも多かったなぁ…
キャブコンに乗り換えてから、わが家の旅はまったく別物になりました。
- 荷物もスッキリ片づく
- 子どもが寝ても大人時間がとれる
- トイレ・冷暖房・スペース、全部そろって安心

よくキャブコンは「動く家」バンコンは「寝られるクルマ」と言われるけど、こういうことか〜って実感してる(笑)
親がストレスを感じないことで、子どもにも優しくなれる。
家族の空気がまるごと明るくなったのを実感しています。
もちろん、バンコンにも良さはあります。
でも、いまのわが家には、動く“おうち”としてのキャブコンがぴったりでした。
旅の快適さ=思い出の質。
子どもが笑顔で過ごせる空間があることが、家族みんなの幸せにつながるんだと気づきました。
🍀 まとめ:キャンピングカーは“家族の今”に合わせて選ぼう!
キャブコンに乗り換えたことで、
旅のスタイルが「がんばる」から「楽しめる」に大きくシフトしました。
- 寝かしつけがスムーズに
- スペースに余裕ができて子どもがのびのび
- トイレや冷暖房も安心
- 家族の空気が和やかに

わたしたちにとっては、“今の家族”に合う車を選ぶことが何より大切だったんだなって思うよ
「旅がちょっと大変かも…」と感じたら、それはきっと“見直しどき”のサイン。
今のあなたの家族に合った1台を、ぜひ見つけてくださいね。
❓ FAQ:キャブコン購入前によくある質問
Q. キャブコンって運転しにくくない?
A .最初は少しドキドキするけど、視線が高くて意外と運転しやすいです。
ハンドルの取り回しも軽く、バンコンより小回りがききます。(パパ談)
バックモニターもあるし、慣れたら大丈夫
Q. 維持費ってどのくらいかかるの?
A .自動車税、保険料はバンコン時代とほとんど変わりませんでした。
燃料費はバンコン時代はガソリン、キャブコンは軽油で走るので今の方が安くなっています。
Q. バンコンと比べて荷物はどれくらい入る?
A .天井が高くて棚が多いから、収納力は段違い!子どもグッズも分けて収納できて快適です。
うちは後ろの二段ベッドの上のマットレスを真ん中だけとって、追加で収納スペースにしています。
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🔗 外部リンク(公式・参考サイト)
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⚫︎ラップポン PF-1
⚫︎ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)
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