この記事でわかること
- 人気3モデル(FLEXTAIL マックスシャワー、タイニーシャワー、FIELDOOR ポータブルシャワー)のスペック比較(価格、連続使用時間、水圧、温水対応、充電方式、重量、収納性、保証)rvlife-family.comrvlife-family.com+1rvlife-family.com+1
- 各モデルの詳細レビュー(強み・特徴・おすすめユーザー)
- 初心者向けの選び方(軽量重視/万能/大容量制)
- 記事執筆者自身の購入動機と実際に使用してみたレビュー
はじめに

キャンプや車中泊、海・川遊びの後、「さっと体を流したい」「お湯で流したい」そう思ったことはありませんか?
最近では、自宅のお風呂に入れない時や、アウトドア・非常時にも使える「ポータブルシャワー」が人気です。
実は私自身も、夏の川遊びや海水浴のあと、体が砂や汗でベタつくのが気になり、
ポータブルシャワーを購入しました。
「ちょっとだけお湯で流せたら気持ちいいのに」
「家に帰るまでにサッと洗えたら助かる」
そんな時に活躍してくれるのが、温水も使えるポータブルシャワー。
今回は、楽天やAmazonで買えるおすすめ商品を比較しながら、
初心者の方でも選びやすいよう、使いやすさ・水圧・収納性・保証付きかどうかなどのポイントをわかりやすく徹底比較します。
ポータブルシャワー3製品のスペック比較表
項目 | マックスシャワー FLEXTAIL |
タイニーシャワー FLEXTAIL |
ポータブルシャワー FIELDOOR |
---|---|---|---|
本体サイズ | 約119.5×68.5×39.7mm | 約79×78×36mm | 約95×115×50mm |
本体重量 | 約302g(本体)+285g(ホース) | 約200g(本体)+160g(ホース) | 約700g |
ホース長 | 2.26m | 約2.2m | 2m |
バッテリー容量 | 5000mAh | 2500mAh | 8000mAh |
最大水量 | 強モード3.0L/分、弱モード2.2L/分 | 強モード5.0L/分、弱モード3.5L/分 | 最大6L/分 |
連続使用時間 | 強モード70分、弱モード110分 | 強モード35分、弱モード70分 | 最大80分(最大水圧)/180分(最小水圧) |
防水等級 | IPX7 | IPX7 | IPX8 |
充電方式 | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 |
付属品 | USBケーブル・説明書 | USBケーブル・説明書 | ポンプ、ホース、シャワーヘッド、USBケーブル、ホルダー、ポーチ、パッキン(予備)×2個 |
価格目安 | 約6,680〜12,299円 | 約6,000〜12,299円 | 約4,980〜6,000円 |
※上記は公開情報をもとに集めたもので、実機や最新仕様と異なる可能性があります。

それぞれの製品を詳しく紹介!
FLEXTAIL マックスシャワー(MAX SHOWER)軽量&長時間使用が魅力
特徴・強み
- 軽量・コンパクト設計:ポンプ302g + ヘッド+ホース285g の合計587gで、持ち歩きやすい設計。
- 長時間運転:低流量モードで最大110分、高流量モードで70分稼働。
- 水流調整・止水が簡単:ポンプボタンでモード切替、ヘッドレバーで止水可能な操作性。
- 吸水口の工夫:上向き設計によりゴミの吸込みが少ない。
注意点・弱み
- 高流量モードでは稼働時間が短くなる
- ケースは別売り
- 温水対応の仕様は明記されているが、制約があるかをメーカー確認したほうが安心
向いているユーザー
- 軽さと実用性のバランスを重視したい人
- 家族利用より個人・小人数での利用が中心
- ポータブルとして「機能を詰め込んだ使える設計」が欲しい人

口コミでは「水圧が想像より強く、洗車にも使える」「収納ケースが便利」と評価されています。
▶ こんな人におすすめ:
「デザイン重視・家族で使う・洗浄力も重視・コンパクトで収納したい」人
FLEXTAIL タイニーシャワー(TINY SHOWER)とにかく小さい!手軽さ重視派に
特徴・強み
- 極小・軽量設計:本体+ホース込みで約360g の軽さが魅力
- 2段階モード:強モード(5.0 L/分)、弱モード(3.5 L/分)を切り替え可能
- 掃除しやすい構造:ヘッドキャップが取り外し可能で詰まりにくい仕様
- USB‑C 充電対応:モバイルバッテリーと互換性あり
注意点・弱み
- 使用可能時間は強モード:約35分、弱モード:約70分と短め
- 強モードでの実用性(体を洗うなど)では水量が足りない可能性も
- コンパクト性を重視するあまり、バッテリー・耐久性の限界に注意
- ケースは別売り
向いているユーザー
- とにかく軽く、荷物を極力減らしたい人
- ソロキャンプ・登山・ツーリング用途
- 子どもやペットの足洗いなど、短時間用途重視

口コミでは「子どもでも持てる軽さ」「ペット用にも◎」との声多数。
▶ こんな人におすすめ:
「とにかく軽くて省スペース、ツーリングやソロキャンプで使いたい」人
FIELDOOR ポータブルシャワー|高機能&安心の大容量モデル
特徴・強み
- 表示機能付き:バッテリー残量・水温・水圧レベルが見えるので途中で止まる不安が少ない
- 水量最大6 L/分:十分な水流で子どもの砂・泥汚れも流しやすい
- 長時間稼働:強モードで約80分、弱モードで約180分稼働可能
- 水量は手元レバーで無段階調整OK
- 温水対応(60℃上限):寒い日や災害時にも活躍
- 付属品充実:ホルダー・ポーチ・予備パッキンなどがあるので実用性高め
注意点・弱み
- 本体重量が約700gとやや重めで、長時間の手持ちは疲れやすい
- 温水60℃上限という制約があるため、熱めのお湯を使用したい場合は注意
- 表示が最初は不安定になる可能性(起動後数分で正確表示)
向いているユーザー
- 家族利用・複数人利用がメイン
- 安心性・使いやすさ重視
- 災害時備え・日常使いのバランスを重視する人

口コミでは「操作が簡単」「災害時の備えにも◎」「大人数で使っても余裕」と好評。
▶ こんな人におすすめ:
「家族全員で使いたい、機能性重視、災害にも備えたい」人
どれを選べばいい?初心者向けおすすめポイントまとめ
優先したい条件 | おすすめモデル | 理由 |
---|---|---|
軽さ重視 | FLEXTAIL タイニーシャワー | 約360g と非常に軽量。持ち運び重視派向け |
バランス・万能型 | FLEXTAIL マックスシャワー | 長時間使用・適度なサイズ・調整機能のバランスが良好 |
家族利用・高機能重視 | FIELDOOR ポータブルシャワー | 表示機能・大容量バッテリー・温水対応・付属品など総合力が高い |

ポータブルシャワーは、
「どこで」「誰と」「どれくらい頻繁に」
使いたいかで選ぶべきモデルが変わります。
もし迷ったら、
まず使う用途(家族 or ソロ・海遊び・キャンピングカー旅)を意識して選ぶのが失敗しないコツです。
この記事で紹介した比較を参考に、あなたにぴったりの1台を見つけてくださいね。
🌞私がFIELDOORのポータブルシャワーを選んだ理由
私は夏になると、海や川遊びの後に「サッとシャワーを浴びたい」と思うことが多くなります。
また、子どもが汗びっしょりでもお風呂に入れない日には、
手軽にシャワーで流せると便利だなと感じていました。
そんな背景もあって、
【温水対応】【USB充電】【収納しやすい】というポイントを重視して今回比較しました。
特に「FLEXTAIL マックスシャワー」と「FIELDOORポータブルシャワー」は
使い勝手と保証面で安心できそうで、最有力候補です!
実はFIELDOORポータブルシャワーを購入しました!

迷った末に我が家が選んだのは「FIELDOOR ポータブルシャワー」。理由は以下のような点が決め手になりました!
- バッテリー容量が大きく、最長180分の連続使用が可能
- 水圧がしっかり強いので、短時間でもしっかり洗える
- シャワーヘッドやホースやケースが一式揃っていて、すぐに使える
- 実際に子どもと使ってみて、操作がシンプルで子どもでも楽しく使えた!

子どもでもすぐに使えるシンプルな使用方法が本当に買って良かったと実感!
写真付きの詳しいレビューはこちら▼
👉 FIELDOORポータブルシャワーを実際に使ってレビュー!子連れに最高だった理由とは?
まとめ|温水OKのポータブルシャワーで、もっと快適なアウトドアを
ポータブルシャワーは、単なる“お湯が出る道具”ではなく、
外でもお風呂のように過ごせる“安心”を与えてくれるアイテム
だと実感しています。
- 汗を流すだけで疲れが取れる
- 砂だらけの体をサッと洗える
- 災害時にも「お湯の力」でホッとできる
これからの季節や防災対策にも、ひとつ持っておいて損はないアイテムです。
楽天やAmazonでも購入可能なので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
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