長野・阿智村で子連れキャンプ|標高900mで釣り&川遊び満喫の週末旅【天魚パークランドキャンプ場】

家族でおでかけ日記
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ママ(筆者)
ママ(筆者)

こんにちは!クラゲママです。
暑い夏、子どもたちと一緒に涼しい自然の中でリフレッシュしたいな〜と思って、週末に家族でキャンプに出かけてきました!

そんな願いを叶えてくれたのが、

長野県阿智村にある標高900mのキャンプ場「天魚パークランドキャンプ場

川遊び、アマゴ釣り、BBQ、花火…家族で楽しめる自然体験がぎゅっと詰まった2泊3日。
関西からでも少し頑張れば車で行ける距離で、夏の避暑地としてもおすすめです。

今回は、週末にふと思い立って出かけた子連れキャンプのリアルな体験記をたっぷりお届けします!

1.“どこ行く?”会議から出発まで

金曜の午前中、虫歯治療を終えたばかりの私。
家族会議は相変わらず行き当たりばったりです。

「暑いのはイヤだな〜、でもキャンプしたい」→「じゃあ標高高い長野へ行こうか!」
と数十分で決定しました。
釣り好きの子どもたちのために天魚(あまご)パークランドキャンプ場へWeb予約し、
義実家(岐阜)経由プランが完成しました。

  • 17:30 お風呂&荷造り完了
  • 18:30 マクドナルドのパーク&ゴーで夕食確保
    • → ママかぶりついた勢いで、詰め物を飲み込む痛恨のミス(涙)
ママ(筆者)
ママ(筆者)

勢いよく食べちゃって。まさか当日に詰め物が外れるなんて想像もしていませんでした。

2.岐阜の“じぃじ&ばぁば”と再会ナイト

21時前、やっと義実家に到着。
子どもたちは久々の再会に大喜びの様子。
じいじばあばは両手を広げて暖かく出迎えてくれました。車のドアが開くやいなや、
子どもたちは「じぃじ!ばぁば!」と歓声を上げて一直線に向かいました。

家の中にはハンモックと手作りブランコ。
昼間の疲れも忘れて、2人はゆらゆら・ぐるぐる――まるで小さな公園です。

パパ
パパ

普段ならもう寝てる時間なのに、めっちゃ元気だったよ!

ブランコを楽しむ息子

久々の再会を楽しんだ後は、荷物の積み替えが面倒なので、
そのままキャンピングカー泊に決定。
キャンピングカー泊は段取りゼロで眠れるのが最大の魅力です。

翌朝はお父さん特製朝ごはんをいただき、元気チャージ完了!
さあ、阿智村へ再出発です。

3.いざ阿智村へ!ドライブ&買い出し

朝9時ごろ、義実家の玄関で「行ってきまーす!」と手を振り、エンジンスタート。
岐阜の空気が車内をすり抜け、窓の向こうには木曽川の雄大な風景が。

① まずはホームセンター&スーパー&ダイソーへGO!

下道を走りながら、道沿いの大型ホームセンターとスーパーで道具&食材を調達。

カゴが山盛りになり、レジの合計金額に軽くひるむものの
「思い出づくり税」と言い聞かせて買い出しを済ませます。

② 緑のトンネルをひた走る

中央道へ入ると、車窓は一気に深い緑の景色に覆われます。関西在住になってから長野は久しぶり。
遠くに見える山並みと綺麗な川が、旅気分を加速させます。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

子どもの「あと何分?」攻撃も車内にwifi環境があるので動画で乗り切れました

関連記事▶︎【実体験レビュー】子連れ車中泊に最適!買い切りのリチャージWiFiで快適ネット生活を実現

③ ゴール目前!長野県阿智村へ

高原特有のやわらかい風がフロントガラスをくすぐり、時計は正午過ぎ。
カーナビの目的地「天魚パークランドキャンプ場」まで残りわずか――ワクワク指数はほぼ100%。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

以前にも来たことがあったから、山並みが見えてくると『ここでアイス食べたね〜』なんて思い出話に花が咲いて、ワクワクが止まらなかったです!

4.天魚パークランドでニジマス大漁!

国道を折れて山道を少し上ると、木立の向こうにログハウス風の受付小屋が見えてきました。
時計は12時半ごろ。

魚釣り受付は14時で終了と聞き、昼ごはんも忘れて一直線に向かいました!

釣り堀

① まずは釣り竿レンタル&料金チェック

内容料金
釣竿貸・エサ代1本 300円
アマゴ・イワナ1尾 550円
囲炉裏利用料1尾 100円
ニジマス100gあたり 450円
  • 営業時間:9:00~14:30(最終受付14:00)

※最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください。

「食べきれる分だけね!」と子どもたちに念押しして釣り開始。すると――

  1. 娘(6歳):1投目で30cm級のニジマスを即ヒット!
  2. 息子(2歳)&私:エサを落とされまくりつつ3投目で念願の1匹!
早々に大きなニジマスゲット!!
なかなか釣れない息子くん
釣れて満面の笑み

池は管理釣り場なので初心者でも安心。
結局、ファミリー合計4匹でストップフィッシングに成功しました。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

釣れて嬉しい反面、ふとお財布が頭によぎり、ドキドキ…笑

② 釣れたニジマスをお店へ

キャンプ場で焼きたかったので、魚の処理をしてもらうため一旦スタッフさんに渡します。
手際よくわたを抜き、塩を振って串刺ししてくれるサービス(無料)。
処理を待つあいだ、浅瀬の川へ移動してクールダウンしました。

子どもたちは久々の冷たい水に大興奮!!
葉っぱで船を作り流してみたり、石をめくり何か生き物はいないかな?
と各々楽しんでいました。

③ 本日の“晩ごはん主役”が決定

ビニール袋に入ったピカピカのニジマス4匹を受け取り、いざキャンプサイトへ。
今晩のメインディッシュは彼らに決まりです。

天魚パークランドキャンプ場ってどんなところ?──キャンプ場プチガイド

長野県阿智村智里にある天魚(あまご)パークランドキャンプ場は、
標高900mの涼しさが魅力のファミリー向けキャンプ場です。

中央道・園原ICから車でわずか5分の好アクセスながら、
豊かな自然と川遊び・釣りが満喫できる人気スポット。

“釣る・さばく・食べる”がワンストップ!

併設の釣り堀ではアマゴやイワナやニジマスが狙え、さばき代行もお願いできるので、
初心者ファミリーも安心です。
囲炉裏やBBQグリルでその場で焼いて食べることも可能

ママ(筆者)
ママ(筆者)

釣って・焼いて・食べるまで全部ここで完結!準備に追われないの、ありがたいです!

キャンプサイトは広々&快適

1区画150㎡以上のオートサイトは広々としていて、キャンピングカーとオーニングを広げてもかなり余裕あり。
清潔なトイレや炊事場、ペットOKエリアもあるので、幅広い層におすすめです。

広々としたトイレ
  • Aエリア:木陰の多い落ち着いた雰囲気
  • Bエリア:川遊びにすぐ出られる立地

季節の見どころと基本データ

  • 春はサイト周囲に咲く花桃が見ごたえ抜群
  • 秋には紅葉も楽しめ、自然に囲まれた静かな環境でリフレッシュできます
  • 夜には日本一と称される星空も魅力です
ママ(筆者)
ママ(筆者)

今回は月が明るくて、ところどころ雲もかかっていて、残念ながら
“満天の星空”には出会えませんでした。次回は新月&快晴を狙ってリベンジ!


天魚(あまご)パークランド 基本情報
住所〒395-0304
長野県下伊那郡阿智村智里4174-1
TEL/FAX0265-44-2230
営業期間3月中旬〜11月
営業時間9:00〜16:00
定休日毎週水・木曜日
※シーズンにより変更あり
※キャンプ場は通年営業(年末年始休業)
メールアドレスtozawa.parkland@gmail.com
予約各種予約は公式ページより
▶ 予約案内ページはこちら

5.広々サイトで川遊び!ゲリラ雨の“天然シャワー”

魚を受け取り、キャンプ場へ移動。
チェックインを済まし、案内された区画へ進みます。

キャンプ場受付
天魚パークキャンプ場案内ファイル

キャンプ場の区画は想像以上に広々――子どもたちは到着するなり、芝生の上を全力ダッシュ。

6歳娘
6歳娘

芝生も広いし、バッタもいっぱいいて最高!!

2歳息子
2歳息子

あみー!かごー!!バッター!!!

パパはオーニングを伸ばし、グランドシートを敷き、テーブル、リラックスチェアを展開。
わずか15分でリビング完成です。

広々とした区画

① 川へ一直線!ひんやり度◎

  • サイトから徒歩約3分、坂を下りれば清流。
  • 水温はまるで氷水! 足を入れた瞬間に鳥肌&歓声。
  • 石投げ、石積み、水鉄砲、虫探しであっという間に1時間経過。
頑張って水を入れる2歳児
一生懸命水をかける息子
2歳息子
2歳息子

パパにいっぱい水をかけれて楽しかったでしゅ

パパ
パパ

最初は氷水みたいに冷たかったけど、慣れればプールみたいなもんだね♪

石積みを楽しむ子どもたち

② 空模様が一変、黒雲接近…

遊びに夢中の子どもたちを横目に、ふと見上げると山の稜線に怪しい雲。
ポツ、ポツ…と来たかと思えば、次の瞬間には滝のような豪雨!

  • レインコート? そんなヒマなし。
  • 走っても追いつかない雨足=観念して“雨シャワー体験”。
  • ズブ濡れでサイトへ戻ると、シートが水浸し。
ママ(筆者)
ママ(筆者)

もう笑うしかないね!こんな日ほど思い出に残るからいっかー♪

6歳娘
6歳娘

わーい!今日はシャワーあびなくてていいね✨

川ではなく雨でずぶ濡れの二人
サイトに戻ってからも雨のシャワーを楽しむ娘
サイトの安全確認をする息子

③ 雨宿りしながら“車内カフェ”オープン

キャンピングカーに避難してタオルドライしたら、ほっと一息コーヒータイム

ママ(筆者)
ママ(筆者)

ここで活躍するのが、我が家の必需品「UCC ドリップポッド

ボタンひとつで挽きたての香りが広がり、車内はあっという間にコーヒーショップに早変わり。
チョコビスケットと合わせて、体も心もポカポカです。

パパ
パパ

抽出ボタンひとつで本格ドリップ。キャンプでも自宅でも大活躍!

もっと詳しく知りたい方へ
家でもキャンプでも!UCCドリップポッドDP3徹底解説

④ 雨上がりとともに再スタート

30分後、嘘のように雲が切れて、湿った空気がひんやりとした涼風に早変わり。
夕暮れ前の透明な空気を胸いっぱい吸い込み、さあ次はBBQ &焚き火の番――。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

自然のサプライズ、プライスレス……でも次は雨雲レーダーを信じすぎず、雲の動きを読もうと夫と語り合いました

6.焚き火&ニジマスの塩焼きバーベキュー!夜のお楽しみフルコース

雨のおかげで空気はしっとり、気温は20℃台後半。絶好の焚き火日和です。

① BBQグリルで炭起こし──簡単3ステップ

  1. 着火剤をグリルの端にセットして点火
  2. その上に切炭をピラミッド状に積み、うちわなどで空気を入れる
  3. 表面が白く灰化したらトングで平らに広げ、中央に「強火ゾーン」・外側に「保温ゾーン」を作って準備完了!

子どもたちは準備の間、ワゴンを使って2人で遊んでいました。

ワゴンが大活躍!お医者さんごっこをして遊んでいました
ママ(筆者)
ママ(筆者)

子どもだけで遊んでくれると、親は準備がはかどるので、子どもが楽しんで遊べるアイテムは重要です!


さあ、ここからが“焼き担当パパ”の腕の見せどころです。

② ニジマスの塩焼き:じわじわ&パリッ

焼ける前のニジマス

立派なニジマスが並びます。ワクワク

  • 午後にさばいてもらったニジマス4匹。塩までかけてくれているので後は焼くだけ
  • 焚き火横の炭床でじっくり遠火。20分後、皮はパリッ、中はふわっふわ!
  • 時間がかかるので、その間にもやしやとうもろこしをパクリ
  • 娘は骨抜きテクを披露、息子はほぐし身をほっぺにほおばり「おかわり!」コール。
おしゃれキャンパーとは程遠い我が家
もやし大好き兄弟

外で食べるもやしはいつも以上に進みます。

焼けた後のニジマス

美味しそうな焼き目がつきました!お味の方は言うまでもなく最高ー!!

ママ(筆者)
ママ(筆者)

普段、焼き魚はあまり好きな方じゃないのですが、焼いたニジマスは美味しすぎて何度も「おいしー!!おいしーいな?おいしすぎん??」と子どもに言っちゃうほど美味しかったです。笑

6歳娘
6歳娘

ママがなんか横で言ってたけど、おいしすぎて耳に入らなかったわー

2歳息子
2歳息子

おいしすぎて、ほとんど丸一匹食べたでしゅ

大きなニジマスにご満悦
まずは丸かぶり(この後はほぐしみで楽しみました。骨には気をつけましょう)

③ 肉・野菜で満腹ロード

お次はお肉!!炭で焼くお肉は格別です。

パパ
パパ

魚が大きかったから、お肉食べれるかなあ?と思ったけど、炭で焼いて食べていくと美味しいからどんどん食べられたよ!

大人がお肉を食べてる間も、子どもたちはワゴンで遊びながら楽しそうに過ごしていました。

④ 花火タイム──手持ちדキラキラ星スコープ”

夜ご飯の後は子どもたちが楽しみにしていた、花火タイム。
このキャンプ場では手持ち花火はOKということで、手持ち花火を楽しみました。

  • 義実家でもらった手持ち花火2束+便利グッズで後片付けも楽チン
  • 星型に見える“スコープ”をのぞくと火花が銀河みたい!
  • ラストは線香花火選手権──落ちた瞬間の「あぁ〜!」がキャンプの風物詩
得意げな息子

今回は 手持ち花火を柄の先に差し込んで長く持てる専用ホルダー を新調しました。火から手が遠ざかるので安全度がぐっと上がり、親もひと安心。

夕闇のサイトでホルダーを握った姉(6歳)は「一本をじっくり楽しみたい派」。
スッと差し込んだ花火をゆっくり傾けながら、シュワシュワと舞う火花を優雅に眺めています。

対して2歳の息子は「3本まとめてドーン派」。
ホルダーいっぱいに花火を差して得意満面、まるでミニ打ち上げのようにパチパチを楽しんでいました。
その豪快さを横目で見ていた姉の表情が次第にムズムズ……。
「やっぱり私も3本やりたい!」と宣言し、結局ふたりでホルダー満載の豪華バージョンを満喫。
性格の違いがそのまま “花火スタイル” に現れていて、親としては見ていて微笑ましいひとときでした

最後は線香花火選手権。火玉がぽとりと落ちる瞬間、「あぁ〜!」とそろって声を上げ、キャンプの夜は大団円となりました。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

線香花火大人は数秒で落ちました。子どもたちの純粋さの勝利…?笑

⑤ 焼きマシュマロ&ほっこり就寝

花火の後は、子どもたちお待ちかねの「マシュマロタイム」

特大マシュマロ6個入り

ダイソーの特大マシュマロを伸縮串に刺し、焚き火の余熱でクルクル。
みんな真剣な眼差しで、マシュマロを回しながら焼きます。

息子のマシュマロが黒焦げ→大爆笑→リトライで黄金色に成功!

ママ(筆者)
ママ(筆者)

みんなまるでマシュマロ職人のようでした

頑張って焼いたマシュマロにかぶりつく息子

あまりの美味しさに、「もっと食べたいー!!」という息子、
すでに特大マシュマロ2個食べたので「今日はもうおしまいだよ」と言われ、号泣

マシュマロまみれの2歳息子

なんとか納得してくれたようで、マシュマロタイムの後は、しっかり歯磨きをし眠りにつきました。

⑥ 今回のキャンプで「助かった!」4アイテム

バーベキューコンロ 折りたたみ
わずか数秒でセット完了!パーツが少なく構造もシンプルなので誰でも簡単に準備できます。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

我が家はまだ子どもが小さいのでがっつりBBQはしません。ちょっと肉を焼いたり魚を焼くのにいいサイズで、持ち運びも簡単でスペースも取らないので大活躍!

キャリアワゴン(折りたたみ式)
荷物運搬とキッズの遊具を1台でこなす万能カー。炊事場への水タンク運びも、子どもたちが楽しみながら手伝ってくれるので親の手が空きます。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

家では置き場所に困るけれど、キャンプで“特別おもちゃ”として解禁するとテンション爆上がりで子ども同士で遊んでくれる=大人は手が空くのでありがたいです!

花火の後処理「はなび固めてポイ!」
使用済みの手持ち花火を簡単に処理できます。凝固剤を使用し、水500mlを加えるだけで花火の残骸を固めて処理。花火が終わった後そのまま可燃物として捨てれるので、場所を選ばずに手軽に使用できます。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

今まではバケツに水を汲んで、終わったとは花火を分別して…と色々手間だったけど、今回は花火が終わったらそのまま捨てるだけで、手軽さに驚きました!!

手持ち花火延長
持ち手がぐっと長くなり、小さな手でも火から距離を取れて安心。6歳の娘は1本じっくり派、2歳の息子は3本同時派――と性格差も浮き彫りで面白い!

ママ(筆者)
ママ(筆者)

花火の燃える場所が、体からかなり遠くなるので2歳の息子も安心して花火を楽しめました。

7.晴れた朝のゆるモーニング&早めの撤収

私は7:00頃にゆっくり起床。
パパはひと足さきに起きて朝のコーヒーを外で楽しんでいました。
テントの外に出ると、昨夜の雨を忘れさせる青空と澄んだ冷気が頬をくすぐります。

パパ
パパ

キャンプの時はいつもより目覚めが良くなるね。山の朝の空気は最高!

▸ パンと淹れたてコーヒーで簡単モーニング

昨日の“車内カフェ”でも活躍した UCC ドリップポッド を再びセット。
ボタンを押すだけでふわりと立ち上る香りに、眠っていた食欲が一気にオン。
子どもたちはクロワッサンやおにぎりなど、私たちはBLTサンドでサクッと朝ごはんです。

関連記事:
UCCドリップポッドDP3写真付きレビュー|子連れ車中泊に最適なコーヒーメーカー

▸ 体調チェック → 予定を柔軟に変更

気温が低かったせいか、パパと子どもたちは少し鼻声。
無理をせず、午前中のアクティビティはスキップして早めに撤収することに。

  • 8:15 朝ごはん終了
  • 8:30 サイト片付け開始
  • 9:30 チェックアウト完了

▸ 帰路のお楽しみ:道の駅ハシゴ

阿智村を出たら、帰り道ドライブがてら道の駅 きりら坂下に立ち寄りました。
大人は産地直売のきゅうりと鶏ちゃん味噌を購入、きゅうりはなんと5本100円という安さ!
子どもは万華鏡とクラフト紙飛行機をお小遣いで購入。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

鶏ちゃん味噌は切ったキャベツと鶏肉に混ぜて炒めるだけで美味しい料理ができる優れもの。
時短料理ができてお家の晩御飯でも大活躍です♪

鶏ちゃん味噌 岐阜県の郷土料理「鶏ちゃん(けいちゃん)」の代表的な味付けの一つ

お目当てのとうもろこしや桃が売っていなかったので、もう一つ道の駅に立ち寄ることに。
次に向かったのは道の駅 賤母-しずも- 

ここでもお目当てのものには出会えずでしたが、子どもたちはソフトクリームを食べ旅行気分を満喫。

お腹がいっぱいになるころには、鼻声だった子どもたちもすっかり元気に。
安全運転で関西へとハンドルを向けました。

まとめ|家族で涼しく遊べる、阿智村キャンプの魅力

長野県の山あいに位置する阿智村の天魚パークランドは、子連れキャンプデビューにもぴったりな、
自然たっぷり&設備充実の高原キャンプ場でした。

  • 標高800m超の涼しさで夏でも快適に過ごせる
  • 釣り・川遊び・焚き火・BBQ・花火まで、子どもが全力で遊べるアクティビティが豊富
  • 広々サイトと清潔な設備で、親も安心して過ごせる
  • 思いつきでも予約OK!プチ遠征でも行ってよかったと思える満足度

急に決めた週末旅でしたが、結果的には
「行ってよかった」と胸を張って言える大成功キャンプになりました。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

今回は雲が多くて星空はおあずけ…。でも“日本一の星空”は、絶対にまたリベンジするよ!

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「暑さを逃れて、家族で大自然を感じたい」「子どもたちに“本物の夏休み”を体験させたい」

――そんなあなたに、阿智村キャンプは本当におすすめです。
次の週末、空いているのは“今”かもしれませんよ♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
気になるアイテムやスポットがあれば、ぜひコメントで教えてください📩

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