5/6朝6時|珍崎(ちんざき)の港で朝釣り、カサゴとベラがまた来た

しおりでは「朝はノンビリしたい」だったけど、子どもたちが「釣りしたい!」と言うので、予定変更して朝釣りスタート。
これがわが家の「子どもの気分優先」スタイル、しおりはあくまで参考です。
朝6時すぎ、まだ眠そうな子どもたちを起こさないように静かに車を出発。
朝のうちに釣りをしたいので、別府港から海岸沿いを北へ。珍崎(ちんざき)エリアの小さな港に車を横付けして、朝釣りを開始しました。
結果的に、この日もまたカサゴとベラがちょいちょい釣れる時間に。
釣り上げた魚を狙ってトンビがすぐ近くまで降りてきて、子どもたちは「魚取られちゃう!」とドキドキ。
※トンビは本当に油断するとバケツの中の魚も狙ってくるので、バケツは海に下ろして生かしておくのが安心。
帰る直前にしめて、防臭袋に入れて車の冷蔵庫へ。


珍崎エリア 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県隠岐郡西ノ島町浦郷(〒684-0211)/別府港から車で約20分 |
| 釣果 | カサゴ・ベラ(春朝マズメ) |
| 駐車 | 港の堤防沿いに車を横付け可(漁業優先・路駐は迷惑にならない範囲で) |
| 子連れポイント | 足元が広く、車のすぐ横で釣りができるので3歳児連れにも安心 |
| 注意 | トンビ多数。釣った魚はバケツを海に下ろして生かす/漁業者の作業優先 |

あ、また釣れた!
カサゴ大きい〜!
トンビちゃん、これはあげないからね!
レストラン「コンセーユ」|大ぶりアジフライ&エビフライにびっくり
午前の釣りを楽しんだあと、お腹が空いたのでお昼ごはんへ。
事前にチェックしていた西ノ島のレストラン「コンセーユ」に向かいました。

家族の注文は、子どもたちはラーメン、大人はアジフライ定食&エビフライ定食。
出てきたフライを見てびっくり、アジもエビも信じられないくらい大ぶり。
プリッ、サクッ、ふわっ。
揚げたての衣からふわっと立ちのぼる香りで、運ばれてきた瞬間にテンションが上がりました。


このサイズの新鮮アジフライ、本土だとなかなか食べられない。
島で食べる揚げたての魚って、それだけで贅沢だよね。
レストラン「コンセーユ」 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県隠岐郡西ノ島町美田(〒684-0303)/別府港から車で約10分 |
| おすすめ | アジフライ定食/エビフライ定食/お子様ラーメン |
| キッズメニュー | あり(ラーメンなど子どもが食べやすい単品も豊富) |
| 備考 | 営業時間・定休日は事前にお店へ確認推奨 |
ランチ後はスーパー「まつのや」で買い出し|離島のキャンピングカー旅は補給がカギ
コンセーユでお腹を満たしたあとは、別府港のすぐ近くにあるスーパー「まつのや」で買い出し。
島ではスーパー自体がそもそも少ないので、見つけたら「次は買えないかも」と思って多めにストックしておくのが正解です。
今回まとめ買いしたのは、パン・お菓子・カップラーメン(非常食)・飲み物。
子連れキャンピングカー旅では、移動中の小腹対策と「夜ごはんが間に合わなかったとき用の非常食」は欠かせません。

キャンプ場や港に着いてから「あ、飲み物ない…」となると詰む。
島のスーパーは閉まる時間も早めなので、見つけたら寄るを徹底しています。
スーパー「まつのや」 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | まつのや(西ノ島町別府のスーパー) |
| 所在地 | 島根県隠岐郡西ノ島町別府5付近(〒684-0302)/別府港から徒歩圏 |
| 取扱 | パン・お菓子・飲み物・カップ麺・日用品など、島の生活に必要なもの一式 |
| 子連れポイント | キャンピングカー旅の補給に最適。フェリー乗船前の最後のスーパーとしても◎ |
15時のフェリーで中ノ島・菱浦港(ひしうらこう)へ|15分の小さな船旅

お腹いっぱいになったあとは、いよいよ次の島・中ノ島(海士町/あまちょう)へ向かいます。
西ノ島の別府港から中ノ島の菱浦港(ひしうらこう)までは、島前内航船(うちこうせん)と呼ばれる小さなフェリーで約15分。

七類港〜西郷港の大きなフェリーとはぜんぜん違って、船旅というより「ちょっと乗り換え」感覚。

海の上の路線バスみたいで、これはこれで子どもたちには新鮮でした。



もうついた〜?
はやい〜!
もう一回のる?
中ノ島・菱浦港|「島留学」で若者が多い、ちょっと違う島の雰囲気

菱浦港に上陸して、まず驚いたのがフェリーターミナル「キンニャモニャセンター」がおしゃれなこと。

木目を活かしたあたたかい雰囲気で、観光案内所もカフェもぎゅっと詰まっています。
そしてもう一つ気づいたのが、若い人が多いこと。
あとで知ったのですが、海士町には「島留学(高校・大学・社会人)」という制度があり、全国・全世界から若者が留学に来ているそうです。
人口減少が進んでいた島が、この制度で若い世代が増えてにぎわっていると聞いて、なるほど〜と納得。

同じ「隠岐諸島」でも、島によって雰囲気がぜんぜん違うのが面白い。
島後=自然と神社、西ノ島=絶景と放牧、中ノ島=若者と観光と暮らし。
3島で1回の旅、というのは贅沢だなぁと感じました。
海士町(あまちょう)の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 島根県隠岐郡海士町(中ノ島) |
| 玄関口 | 菱浦港(ひしうらこう) |
| 有名 | 島留学制度/後鳥羽上皇ゆかりの隠岐神社/島まるごと商品の「ないものはない」スローガン |
| 島の規模 | 人口約2,300人(島留学・移住で増加傾向) |
菱浦港の魚屋さんで岩牡蠣を7個ゲット|1個350円+5個以上で軍手&牡蠣ナイフのおまけ
島の雰囲気にすっかり魅了されたあとは、キンニャモニャセンター1階のお土産屋(島じゃ常識商店)の横にある魚屋さんへ。
店頭に並んでいた立派な岩牡蠣が、1個なんと350円!
本土だったら絶対この値段では買えないお値打ちっぷりに、その場で7個まとめ買いしました。
しかも嬉しいサプライズが。5個以上買うと、軍手と牡蠣ナイフ(殻を開ける用)をサービスでもらえます。
「キャンピングカーで車中泊するので、晩ごはんに食べたくて」と話したら、「これがあれば自分で開けられるからね」と笑顔でつけてくれました。
島の人のあったかさ、ここでも沁みた瞬間。


1個350円、しかも7個まとめ買いで2,500円ちょっと。
本土のスーパーじゃ考えられない。島のターミナル魚屋さん、お土産にもおすすめです。

子連れで生牡蠣ってちょっと不安…と思っていたけど、隠岐の岩牡蠣は殺菌処理がしっかりしていると聞いて安心。
娘も3歳の息子も、お腹を壊すことなく美味しくいただけました。
👉 詳しくは公式サイト:隠岐の岩牡蠣の衛生管理について
夕方の海士町・富田(とんだ)港で釣り|またカサゴが…!
夕方になり、子どもたちが「また釣りしたい!」と。
中ノ島でもまた釣り場を求めて、富田(とんだ)港へ。
静かな港で、夕焼けに染まる海を見ながら、家族で竿を出します。
結果はやっぱりカサゴ&ベラ。
隠岐の海はどこに行っても安定して釣れて、しかもサイズが立派。
釣り好きの娘はもちろん、特に3歳の息子が「またつる!
まだつる!
」と毎日毎日リクエストするように。
大人は「またですか…!」と笑いながらも竿を出す、もう完全に家族みんなで釣りファンです(笑)。

明屋(あきや)海岸キャンプ場で車中泊|ハート岩の絶景キャンプ地


暗くなってきたので、今夜の車中泊スポット、明屋(あきや)海岸キャンプ場へ移動。
海岸沿いにあるキャンプ場で、ハート型に見える岩「ハート岩」で有名な場所です。
暗くてハート岩はまだ見えなかったけど、波の音と星空がそれだけでもう特別。
車内で晩ごはん|釣りたての魚の煮付け+菱浦港の岩牡蠣
この夜の晩ごはんは、キャンピングカーの中で。
今日富田港で釣ったカサゴ・ベラを煮付けにして、子どもたちは「おいしい〜!」とバクバク食べていました。

普段はあまり魚を食べない3歳の息子まで、ぱくぱく。
そして本日のハイライトが、菱浦港で買った岩牡蠣。
サービスでもらった軍手&牡蠣ナイフを使って、その場で殻を開けて生&焼きでいただきました。

娘は「美味しすぎる〜!」と止まらず、パパの分まで食べてしまう勢い。
1個350円の岩牡蠣が、家族の最高のディナーになりました。

岩牡蠣めっちゃおいしい〜!
もっと食べたい!パパのも食べていい?
晩ごはんを終え、寝る支度を済ませて家族みんなで車中泊。
長い1日、おやすみなさい。

明屋海岸キャンプ場 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県隠岐郡海士町豊田 |
| 料金 | 無料(時期・運用は要事前確認) |
| 特徴 | ハート岩で有名/海水浴場併設/朝日スポット |
| 水洗トイレ・炊事場 | あり |
| キャンピングカー | 駐車場利用可(マナーを守って車中泊) |
おわりに|3日目のハイライトと次回予告
- 朝の港でカサゴ&ベラ。隠岐の海は安定して釣れる
- レストラン「コンセーユ」の大ぶりアジフライ&エビフライに感動
- 島前内航船で中ノ島・菱浦港へ。15分の小さな船旅も新鮮
- 海士町は島留学制度で若者が多く、ターミナルがおしゃれ
- 菱浦港ターミナル内お土産屋横の魚屋さんで岩牡蠣1個350円を7個ゲット、5個以上で軍手&牡蠣ナイフのおまけ
- 富田港の夕釣り、そして明屋海岸キャンプ場で釣魚煮付け+岩牡蠣ディナー
次回(Part4)は、朝の明屋海岸からスタート。
海中展望船「あまんぼう」で隠岐の海中世界へ、隠岐神社と隠岐牛ランチ、レインボービーチで子どもがびちゃびちゃに、そして木路ヶ崎灯台と夕暮れの絶景釣りまで、密度濃い1日をお届けします。



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