隠岐諸島 子連れキャンピングカー旅③|西ノ島の朝釣りと中ノ島「島留学」の島へ【3歳・7歳】

家族でおでかけ日記
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

5/6朝6時|珍崎(ちんざき)の港で朝釣り、カサゴとベラがまた来た

ママ(筆者)
ママ(筆者)

しおりでは「朝はノンビリしたい」だったけど、子どもたちが「釣りしたい!」と言うので、予定変更して朝釣りスタート。
これがわが家の「子どもの気分優先」スタイル、しおりはあくまで参考です。

朝6時すぎ、まだ眠そうな子どもたちを起こさないように静かに車を出発。

朝のうちに釣りをしたいので、別府港から海岸沿いを北へ。珍崎(ちんざき)エリアの小さな港に車を横付けして、朝釣りを開始しました。

結果的に、この日もまたカサゴとベラがちょいちょい釣れる時間に。

釣り上げた魚を狙ってトンビがすぐ近くまで降りてきて、子どもたちは「魚取られちゃう!」とドキドキ。

※トンビは本当に油断するとバケツの中の魚も狙ってくるので、バケツは海に下ろして生かしておくのが安心。

帰る直前にしめて、防臭袋に入れて車の冷蔵庫へ。

珍崎の港で朝釣りをする7歳娘と3歳息子
珍崎の港で朝釣り。今日もカサゴとベラがコンスタントに釣れました。
バケツの中のカサゴとベラ
トンビが狙ってくるので、バケツの魚は目を離さず生かしながらキープ。

珍崎エリア 基本情報

項目内容
所在地島根県隠岐郡西ノ島町浦郷(〒684-0211)/別府港から車で約20分
釣果カサゴ・ベラ(春朝マズメ)
駐車港の堤防沿いに車を横付け可(漁業優先・路駐は迷惑にならない範囲で)
子連れポイント足元が広く、車のすぐ横で釣りができるので3歳児連れにも安心
注意トンビ多数。釣った魚はバケツを海に下ろして生かす/漁業者の作業優先
7歳娘
7歳娘

あ、また釣れた!
カサゴ大きい〜!
トンビちゃん、これはあげないからね!

レストラン「コンセーユ」|大ぶりアジフライ&エビフライにびっくり

午前の釣りを楽しんだあと、お腹が空いたのでお昼ごはんへ。

事前にチェックしていた西ノ島のレストラン「コンセーユ」に向かいました。

事前にチェックしていた西ノ島のレストラン「コンセーユ」。白い建物に赤い看板が目印です。

家族の注文は、子どもたちはラーメン大人はアジフライ定食&エビフライ定食

出てきたフライを見てびっくり、アジもエビも信じられないくらい大ぶり

プリッ、サクッ、ふわっ。

揚げたての衣からふわっと立ちのぼる香りで、運ばれてきた瞬間にテンションが上がりました。

レストラン・コンセーユの大ぶりエビフライ定食
レストラン「コンセーユ」の大ぶりエビフライ定食。これ1枚で大満足のサイズ感。
パパ
パパ

このサイズの新鮮アジフライ、本土だとなかなか食べられない。
島で食べる揚げたての魚って、それだけで贅沢だよね。

レストラン「コンセーユ」 基本情報

項目内容
所在地島根県隠岐郡西ノ島町美田(〒684-0303)/別府港から車で約10分
おすすめアジフライ定食/エビフライ定食/お子様ラーメン
キッズメニューあり(ラーメンなど子どもが食べやすい単品も豊富)
備考営業時間・定休日は事前にお店へ確認推奨

ランチ後はスーパー「まつのや」で買い出し|離島のキャンピングカー旅は補給がカギ

コンセーユでお腹を満たしたあとは、別府港のすぐ近くにあるスーパー「まつのや」で買い出し。

島ではスーパー自体がそもそも少ないので、見つけたら「次は買えないかも」と思って多めにストックしておくのが正解です。

今回まとめ買いしたのは、パン・お菓子・カップラーメン(非常食)・飲み物

子連れキャンピングカー旅では、移動中の小腹対策と「夜ごはんが間に合わなかったとき用の非常食」は欠かせません。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

キャンプ場や港に着いてから「あ、飲み物ない…」となると詰む。
島のスーパーは閉まる時間も早めなので、見つけたら寄るを徹底しています。

スーパー「まつのや」 基本情報

項目内容
店名まつのや(西ノ島町別府のスーパー)
所在地島根県隠岐郡西ノ島町別府5付近(〒684-0302)/別府港から徒歩圏
取扱パン・お菓子・飲み物・カップ麺・日用品など、島の生活に必要なもの一式
子連れポイントキャンピングカー旅の補給に最適。フェリー乗船前の最後のスーパーとしても◎

15時のフェリーで中ノ島・菱浦港(ひしうらこう)へ|15分の小さな船旅

フェリー出航までターミナル内を散策

お腹いっぱいになったあとは、いよいよ次の島・中ノ島(海士町/あまちょう)へ向かいます。

西ノ島の別府港から中ノ島の菱浦港(ひしうらこう)までは、島前内航船(うちこうせん)と呼ばれる小さなフェリーで約15分。

少し小さめのフェリー

七類港〜西郷港の大きなフェリーとはぜんぜん違って、船旅というより「ちょっと乗り換え」感覚

愛車クレアを島前内航船に乗せて、いざ中ノ島へ。

海の上の路線バスみたいで、これはこれで子どもたちには新鮮でした。

船の小窓から見える隠岐の青い海。15分ほどの短い船旅です。
窓の外を眺める娘。小さなフェリーは景色が近くて子どもたちも大喜び。
\Amazonプライムデー開催中!年に1度の超特価セール/
Amazon
¥378 (2025/10/24 11:26時点 | Amazon調べ)
\Amazonプライムデー開催中!年に1度の超特価セール/
Amazon
3歳息子
3歳息子

もうついた〜?
はやい〜!
もう一回のる?

中ノ島・菱浦港|「島留学」で若者が多い、ちょっと違う島の雰囲気

中ノ島・菱浦港に到着。岸壁に愛車を停めて島歩きのスタートです。

菱浦港に上陸して、まず驚いたのがフェリーターミナル「キンニャモニャセンター」がおしゃれなこと。

フェリーターミナル「キンニャモニャセンター」。木のぬくもりある館内に観光案内所やカフェが集まっています。

木目を活かしたあたたかい雰囲気で、観光案内所もカフェもぎゅっと詰まっています。

そしてもう一つ気づいたのが、若い人が多いこと。

あとで知ったのですが、海士町には「島留学(高校・大学・社会人)」という制度があり、全国・全世界から若者が留学に来ているそうです。

人口減少が進んでいた島が、この制度で若い世代が増えてにぎわっていると聞いて、なるほど〜と納得。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

同じ「隠岐諸島」でも、島によって雰囲気がぜんぜん違うのが面白い。
島後=自然と神社西ノ島=絶景と放牧中ノ島=若者と観光と暮らし
3島で1回の旅、というのは贅沢だなぁと感じました。

海士町(あまちょう)の基本情報

項目内容
場所島根県隠岐郡海士町(中ノ島)
玄関口菱浦港(ひしうらこう)
有名島留学制度/後鳥羽上皇ゆかりの隠岐神社/島まるごと商品の「ないものはない」スローガン
島の規模人口約2,300人(島留学・移住で増加傾向)

菱浦港の魚屋さんで岩牡蠣を7個ゲット|1個350円+5個以上で軍手&牡蠣ナイフのおまけ

島の雰囲気にすっかり魅了されたあとは、キンニャモニャセンター1階のお土産屋(島じゃ常識商店)の横にある魚屋さんへ。

店頭に並んでいた立派な岩牡蠣が、1個なんと350円

本土だったら絶対この値段では買えないお値打ちっぷりに、その場で7個まとめ買いしました。

しかも嬉しいサプライズが。5個以上買うと、軍手と牡蠣ナイフ(殻を開ける用)をサービスでもらえます。

「キャンピングカーで車中泊するので、晩ごはんに食べたくて」と話したら、「これがあれば自分で開けられるからね」と笑顔でつけてくれました。

島の人のあったかさ、ここでも沁みた瞬間。

菱浦港の魚屋さんで買った袋入りの岩牡蠣
菱浦港の魚屋さんの岩牡蠣。1個350円、5個以上で軍手&牡蠣ナイフのサービス付き。
パパ
パパ

1個350円、しかも7個まとめ買いで2,500円ちょっと。
本土のスーパーじゃ考えられない。島のターミナル魚屋さん、お土産にもおすすめです。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

子連れで生牡蠣ってちょっと不安…と思っていたけど、隠岐の岩牡蠣は殺菌処理がしっかりしていると聞いて安心。
娘も3歳の息子も、お腹を壊すことなく美味しくいただけました。
👉 詳しくは公式サイト:隠岐の岩牡蠣の衛生管理について

夕方の海士町・富田(とんだ)港で釣り|またカサゴが…!

夕方になり、子どもたちが「また釣りしたい!」と。

中ノ島でもまた釣り場を求めて、富田(とんだ)港へ。

静かな港で、夕焼けに染まる海を見ながら、家族で竿を出します。

結果はやっぱりカサゴ&ベラ

隠岐の海はどこに行っても安定して釣れて、しかもサイズが立派。

釣り好きの娘はもちろん、特に3歳の息子が「またつる!

まだつる!

」と毎日毎日リクエストするように。

大人は「またですか…!」と笑いながらも竿を出す、もう完全に家族みんなで釣りファンです(笑)。

\Amazonプライムデー開催中!年に1度の超特価セール/
Amazon
夕方の富田港で釣りをする3歳息子
夕方の富田港。夕焼けに染まる港でカサゴ・ベラの当たりが続きました。

明屋(あきや)海岸キャンプ場で車中泊|ハート岩の絶景キャンプ地

これは釣りの前に一旦寄った時の写真です。
明屋海岸は赤いスコリア(火山噴出物)でできたジオスポット。解説板で成り立ちを学べます。

暗くなってきたので、今夜の車中泊スポット、明屋(あきや)海岸キャンプ場へ移動。

海岸沿いにあるキャンプ場で、ハート型に見える岩「ハート岩」で有名な場所です。

暗くてハート岩はまだ見えなかったけど、波の音と星空がそれだけでもう特別。

車内で晩ごはん|釣りたての魚の煮付け+菱浦港の岩牡蠣

この夜の晩ごはんは、キャンピングカーの中で。

今日富田港で釣ったカサゴ・ベラを煮付けにして、子どもたちは「おいしい〜!」とバクバク食べていました。

富田港で釣ったカサゴ・ベラを煮付けに。釣りたては身がふっくらで子どもたちもバクバク。

普段はあまり魚を食べない3歳の息子まで、ぱくぱく。

そして本日のハイライトが、菱浦港で買った岩牡蠣

サービスでもらった軍手&牡蠣ナイフを使って、その場で殻を開けて生&焼きでいただきました。

軍手と牡蠣ナイフで岩牡蠣を開けるパパ
もらった軍手&牡蠣ナイフで、その場で岩牡蠣を開封。子どもたちも興味津々。

娘は「美味しすぎる〜!」と止まらず、パパの分まで食べてしまう勢い。

1個350円の岩牡蠣が、家族の最高のディナーになりました。

7歳娘
7歳娘

岩牡蠣めっちゃおいしい〜!
もっと食べたい!パパのも食べていい?

晩ごはんを終え、寝る支度を済ませて家族みんなで車中泊。

長い1日、おやすみなさい。

明屋海岸キャンプ場の夜、就寝前の子どもたち
明屋海岸キャンプ場の夜。車内で就寝前のひととき、おやすみなさい。

明屋海岸キャンプ場 基本情報

項目内容
所在地島根県隠岐郡海士町豊田
料金無料(時期・運用は要事前確認)
特徴ハート岩で有名/海水浴場併設/朝日スポット
水洗トイレ・炊事場あり
キャンピングカー駐車場利用可(マナーを守って車中泊)

おわりに|3日目のハイライトと次回予告

  • 朝の港でカサゴ&ベラ。隠岐の海は安定して釣れる
  • レストラン「コンセーユ」の大ぶりアジフライ&エビフライに感動
  • 島前内航船で中ノ島・菱浦港へ。15分の小さな船旅も新鮮
  • 海士町は島留学制度で若者が多く、ターミナルがおしゃれ
  • 菱浦港ターミナル内お土産屋横の魚屋さんで岩牡蠣1個350円を7個ゲット、5個以上で軍手&牡蠣ナイフのおまけ
  • 富田港の夕釣り、そして明屋海岸キャンプ場で釣魚煮付け+岩牡蠣ディナー

次回(Part4)は、朝の明屋海岸からスタート。

海中展望船「あまんぼう」で隠岐の海中世界へ、隠岐神社隠岐牛ランチ、レインボービーチで子どもがびちゃびちゃに、そして木路ヶ崎灯台と夕暮れの絶景釣りまで、密度濃い1日をお届けします。

あわせて読みたい

コメント

タイトルとURLをコピーしました