ベア・マウンテンは子連れならバスがおすすめ!ヒグマを間近に&鹿追やまべ園で釣って食べる【北海道キャンピングカー旅③】

ベア・マウンテンのヒグマ 家族でおでかけ日記
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

北海道でクマを見るなら、どこがいい?

  • ヒグマって、子連れでも安全に見られるの?
  • ベア・マウンテンは、バスと遊歩道どっちがいい?
  • 雨の日でも楽しめる?

2026年8月、3歳の息子と7歳の娘とキャンピングカーで回った北海道旅、シリーズ3本目です。

この回は、新得町のサホロリゾート ベア・マウンテンでヒグマを間近に見て、カヌー体験。

そのあと鹿追町のやまべ園で釣って食べ、しほろ温泉で汗を流した1日です。

結論、子連れのベア・マウンテンはバスがおすすめ。
窓のすぐ外をヒグマが歩いていて、家族みんな大迫力でした。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

こんにちは、クラゲママです!
わが家はキャンピングカーで累計200泊以上の関西在住4人家族。
今回は北海道3日目、クマと釣りの1日です。

パパ
パパ

8/14の旅程はこんなかんじです♪
道の駅 自然体感しむかっぷ → 狩勝峠 → サホロリゾート ベア・マウンテン → カヌー体験 → 鹿追やまべ園 → 道の駅ピア21しほろ → 道の駅しほろ温泉 → 道の駅しらぬか恋問

8/14の道のり
8/14の道のり
北海道の全体図(この日は占冠から白糠へ)
北海道の全体図(この日は占冠から白糠へ)

前回②は、ニセコのダチョウ牧場で餌やり体験・ふきだし公園・雨の支笏湖です。

8/14朝|狩勝峠の展望台は真っ白、トイレにネズミ!

この日は、朝いちばんに狩勝峠(かりかちとうげ)の展望台へ。

息子は目覚めバッチリで、朝からテンション高め!

ところが着いてみると——霧で真っ白。何も見えませんでした。

狩勝峠のあずまや
狩勝峠のあずまや
霧で何も見えない展望台からの景色
霧で何も見えない展望台からの景色

さらに、立ち寄ったトイレでは……なんとネズミに遭遇!

ママ(筆者)
ママ(筆者)

最初はネズミがいるなんて思わなくて、ほんとにびっくりしました(笑)

景色はおあずけのまま、いよいよベア・マウンテンへ向かいます。

8/14午前|サホロリゾート ベア・マウンテン|子連れはバスがおすすめ

8時に到着、開くまで駐車場で朝ごはん

ベア・マウンテンに着いたのは8時ごろ。

この日は8時45分オープンだったので、それまでキャンピングカーの中で朝ごはんを食べながら待ちました。

サホロリゾート ベア・マウンテンの建物
サホロリゾート ベア・マウンテンの建物
「本日出没中のクマさん」の掲示
「本日出没中のクマさん」の掲示

8時45分に開いたらすぐにチケット売り場へ。

整理券の1番〜4番をもらい、「9時10分に建物の前にバスが来るので、そこで乗ってください」と案内されました。

料金とコース(2026年)

ベア・マウンテンには、鉄格子に守られた専用バスで森の中を進むコースと、空中の遊歩道を歩くコースがあります。

コース大人(中学生以上)子ども(小学生まで)
ベア・ウォッチングバス3,520円2,970円
遊歩道2,420円1,870円
  • 体験カヌーとのセット「ワイルドパック」もあり(大人4,400円・子ども3,850円/わが家はセットで申し込み)
  • 4〜6歳は、大人1人につき2人まで無料(3人目からは子ども料金)
  • 3歳以下は無料
  • バスは出発時刻の10分前までに発券カウンターで受付

※料金・営業時間は2026年10月に公式サイトで確認したものです(2026年は4月25日〜10月18日営業・9時〜16時)。行く前に公式サイトで最新情報を確認してください。

緑のサファリバスで、ヒグマのすぐそばへ

9時20分、緑の大きなサファリバスでいよいよ出発!

窓に金網がついたバスの車内
窓に金網がついたバスの車内

バスの窓は金網とアクリルで守られていて、クマの姿がよく見えるつくり。

バスの車内(通路と座席)
バスの車内(通路と座席)
運転席まわりも金網でしっかりガード
運転席まわりも金網でしっかりガード

進んでいくとゲートがあって、二重の頑丈なゲートになっていました。

運転手さんが、クマの歴史や生態についていろいろお話ししてくれて、子どもたちも興味しんしん。

車内に貼られたヒグマたちの紹介ポスター
車内に貼られたヒグマたちの紹介ポスター
バスの窓から見た森
バスの窓から見た森

少し進むと——茶色い大きなかたまりが目に入りました。

近づくと、それは大きなヒグマ!

草むらで餌を食べるヒグマ
草むらで餌を食べるヒグマ
窓のすぐ外で餌を食べるヒグマ
窓のすぐ外で餌を食べるヒグマ

餌を食べながら、左右に顔を向けて警戒しているようでした。

水たまりに入るヒグマ
水たまりに入るヒグマ
水の中を歩くヒグマ
水の中を歩くヒグマ
ヒグマを背に記念撮影
ヒグマを背に記念撮影

運転手さんによると、ベア・マウンテンにいるのはオスのクマだけ。

メスがいると、野生のオスのクマがメスを探して入ってきてしまうからだそうです。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

いろんな配慮がされて運営されているんだなぁと感じました。

間近で見るヒグマの大きさと迫力に、子どもたちもびっくり。

バスだと、間近でクマの姿や生態を見られるので、子連れにはバスがおすすめです。

ベアポイント|ガラス越しに水の中のヒグマ

ゲートを抜けた先のバス停で降りると、ガラス張りの観察施設があります。

「ようこそ ベアポイント」の看板
「ようこそ ベアポイント」の看板
ベアポイントでバスを降りる
ベアポイントでバスを降りる

ガラスのすぐ向こうで、ヒグマが水の中を歩きながら餌を食べていました。

ガラス越しの水の中のヒグマ
ガラス越しの水の中のヒグマ
ヒグマを見てにっこりの息子
ヒグマを見てにっこりの息子
立ち上がるヒグマとピース
立ち上がるヒグマとピース
岩場のヒグマ
岩場のヒグマ

クマの生態の説明や、いろいろな展示もありました。

出口には「令和8年8月14日」の日付入りの顔はめ看板も。

日付入りの顔はめ看板
日付入りの顔はめ看板
顔はめ看板で記念撮影
顔はめ看板で記念撮影

帰りは遊歩道で森歩き|エゾゼミも発見

帰りもバスに乗れますが、帰りのバスではクマは見られないそうです。

そこでわが家は、遊歩道を歩いて帰ることにしました。

傘をさして遊歩道へ
傘をさして遊歩道へ
柵に囲まれた空中の遊歩道
柵に囲まれた空中の遊歩道
遊歩道の展望台でポーズ
遊歩道の展望台でポーズ

遊歩道からも、1頭だけクマの姿が見えました。

雨がパラパラ降る中でしたが、森の中の遊歩道はとても気持ちよかったです。

クマと人の走る速さをくらべる壁
クマと人の走る速さをくらべる壁
ヒグマの大きさの壁の前で、クマのポーズ
ヒグマの大きさの壁の前で、クマのポーズ

帰り道、息子がエゾゼミを見つけました。

息子が見つけたエゾゼミ
息子が見つけたエゾゼミ

めずらしいセミのようで大喜び。そのあと、そっと逃がしてあげました。

お土産はクマのぬいぐるみと鹿のキーホルダー

最後はインフォメーションセンターのお土産屋さんへ。

クマのグッズが並ぶお土産屋さん
クマのグッズが並ぶお土産屋さん

息子はヒグマのぬいぐるみ、娘は鹿のキーホルダー。

家族用にはクマのマグネットを買いました。

8/14昼|新内池でカヌー体験|家族だけで自由にこぐスタイル

ベア・マウンテンを見終わったら、次はカヌー体験。

じつはこのカヌー、ベア・マウンテンのチケットとセットで買うと安くなるプランがあったので、それで申し込んでいました。

カヌーに乗る場所(新内池)までは、駐車場からけっこう歩きました。

カヌー体験の看板
カヌー体験の看板
雨がっぱで森の道を歩く
雨がっぱで森の道を歩く
森に囲まれた静かな池
森に囲まれた静かな池

池に着いたら、そこでライフジャケットやパドル(こぐ道具)を借りて、説明を受けます。

3歳の息子も一緒に乗せてもらえて、パドルも借りられました。

小雨だったので、子どもたちはライフジャケットの上から雨がっぱを着て出発。

パドルを持って準備OK
パドルを持って準備OK

じつは私、インストラクターさんと一緒に川を下るようなカヌーを想像していたんです。

ところが説明を聞いてみると、家族だけで池の中を自由にこいでいいというスタイルでした。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

想像とちがって、最初はちょっと戸惑いました(笑)

カヌーで池へこぎ出す
カヌーで池へこぎ出す
カヌーの先頭に座って出発
カヌーの先頭に座って出発
カヌーの上でにっこり
カヌーの上でにっこり
自分でこいでみる娘
自分でこいでみる娘
鏡のような水面を進む
鏡のような水面を進む
家族みんなでカヌー
家族みんなでカヌー

でも、家族みんなで息を合わせて進むのは、おもしろい体験でした!

ただ、池はそんなに大きくないので、だんだん行くところが同じに……。

娘が「疲れた〜」と言いだしたので、予定より早めに上がることにしました。

終わったあとに子どもたちに感想を聞くと——

7歳娘
7歳娘

楽しかった!
上手くできた!
でも、けっこう難しかった〜

きれいな景色を見に行くカヌーというより、お手軽価格でカヌーを体験してみるという感じでした。

わが家が申し込んだセットは、「ワイルドパック」(ベア・ウォッチングバス+体験カヌー)です。

当日、チケット売り場の近くにもポスターが貼ってあって、別々に買うと5,720円のところ、セットだと大人4,400円(1,320円お得)と書かれていました。

ワイルドパック(バス付入場券+体験カヌー)大人子ども(小学生)・シニア
料金4,400円3,850円
  • カヌー体験の場所は「新内池(にいないいけ)」
  • 悪天候でカヌーができない日は、室内のプログラムに替わることがある
  • 公式サイトの案内では、カヌーの対象年齢は小学生以上(こぎ手は小学4年生から)

※公式サイトでは対象年齢が「小学生以上」となっていますが、わが家は当日、3歳の息子も一緒に乗れました。小さな子ども連れの方は、申し込むときに窓口で確認してみてください(内容・料金は2026年10月確認)。

8/14午後|鹿追やまべ園|釣って、料理してもらって約6,800円

3回目のやまべ園|竿は1本150円

カヌーのあとは、鹿追町のやまべ園へ。

去年の夏と3年前にも来ていて、今年で3回目です。

去年のやまべ園のようすは、2025年の北海道車中泊旅⑤(鹿追やまべ園と然別湖)に書いています。

釣り堀へ向かう小道
釣り堀へ向かう小道
やまべ園の釣り堀
やまべ園の釣り堀

竿を3本借りて(1本150円)、さっそく釣り開始!

去年より難しかった…でも6匹ゲット

去年は入れ食い状態だったのに、今年はなかなか釣れません。

雨も結構降っていたので、その影響もあったのかな?

雨がっぱで釣りに挑戦
雨がっぱで釣りに挑戦
姉弟で並んで釣り
姉弟で並んで釣り
なかなか釣れない…
なかなか釣れない…

それでも、みんなで頑張って——6匹釣れました!

釣れた!
釣れた!
お姉ちゃんも釣れた!
お姉ちゃんも釣れた!
釣った魚をバケツに入れて
釣った魚をバケツに入れて

釣った魚を料理してもらう|全部で約6,800円

釣った魚は、お店で料理してもらえます。

やまべ園の食事処
やまべ園の食事処
食事処のメニュー
食事処のメニュー

さらに追加で、お刺身を3つ、あら汁を2つ、ご飯を頼みました。

釣った魚を料理してもらいました
釣った魚を料理してもらいました
追加で頼んだお刺身
追加で頼んだお刺身
自分で釣った魚をいただきます
自分で釣った魚をいただきます

お値段は、釣り竿代も全部合わせて約6,800円。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

釣りも全部合わせてこの値段なので、とてもリーズナブルで楽しめます。
ほんとうに良い場所です!

※やまべ園の公式サイトでは、釣り堀は竿とえさ付きで1人150円、釣った魚は重さで料金が決まると案内されています(2026年10月確認)。

8/14夕方|道の駅ピア21しほろで大福、しほろ温泉でのんびり

道の駅ピア21しほろ|車内で大福

夕方は、道の駅ピア21しほろへ。

道の駅ピア21しほろ
道の駅ピア21しほろ

お店をのぞいて、大福を買いました。

大福の売り場
大福の売り場
かぼちゃなどの大福
かぼちゃなどの大福

キャンピングカーに戻って、みんなで大福タイム!

しほろ温泉|広くて気持ちいい露天風呂

そのあとは、道の駅しほろ温泉の温泉へ。

道の駅しほろ温泉の看板
道の駅しほろ温泉の看板
しほろ温泉 プラザ緑風の入口
しほろ温泉 プラザ緑風の入口

お風呂は広くて、とても気持ちよかったです。

家族風呂は温度が高めだったので、外の露天風呂にずっと入っていました。

料金は大人(平日)600円・子ども(小学生)300円でした(2026年8月当時)。

※日帰り入浴の料金は平日と土日で変わるようです。最新情報は施設に確認してください。

夕ごはんは温泉の自動販売機で

温泉のレストランは宿泊者のみでした。

でも、温泉にご飯が買える自動販売機があったので、それを買ってキャンピングカーの中でいただきました。

子どもたちは、ご飯をいっぱい食べたあとにアイスも!

ママ(筆者)
ママ(筆者)

じつは今回の北海道旅行、家で飼っているクワガタとカブトムシも一緒に連れてきています(笑)

夜は、道の駅しらぬか恋問(こいとい)まで走って車中泊しました。

夜の道の駅しらぬか恋問
夜の道の駅しらぬか恋問

子連れ車中泊の持ち物は、0〜7歳対応の子連れ車中泊の持ち物リストにまとめています。

この日に行った場所と、よくある質問

この日に行った場所(当時の料金・時間)

場所メモ
狩勝峠(展望台)霧の日は何も見えないことも
サホロリゾート ベア・マウンテン(新得町)バス 大人3,520円・子ども2,970円/遊歩道 大人2,420円・子ども1,870円(2026年)
体験カヌー(新内池・新得町)ベア・マウンテンとのセット「ワイルドパック」大人4,400円・子ども3,850円/家族だけで自由にこぐ
鹿追やまべ園(鹿追町)竿1本150円/わが家は6匹+追加料理で約6,800円
道の駅ピア21しほろ(士幌町)大福を買った
道の駅しほろ温泉(士幌町)大人(平日)600円・子ども300円(2026年8月)
道の駅しらぬか恋問(白糠町)夜に到着して車中泊

よくある質問

Q
ベア・マウンテンはバスと遊歩道どちらがおすすめですか?
A

わが家は子連れならバスがおすすめだと感じました。バスでは窓のすぐ外でヒグマが餌を食べたり水の中を歩いたりする様子を見られ、運転手さんのお話も聞けます。帰りのバスではクマは見られないので、わが家は帰りだけ遊歩道を歩きました。

Q
ベア・マウンテンの料金はいくらですか?
A

2026年の公式サイトでは、バスが大人3,520円・子ども2,970円、遊歩道が大人2,420円・子ども1,870円です。4〜6歳は大人1人につき2人まで無料、3歳以下は無料と案内されています。

Q
ベア・マウンテンとカヌー体験はセットで申し込めますか?
A

申し込めます。わが家は「ワイルドパック(バス付入場券+体験カヌー)」を利用しました。大人4,400円・子ども3,850円で、別々に買うより大人1,320円お得でした。カヌーはインストラクターと川を下るものではなく、家族だけで新内池を自由にこぐスタイルで、当日は3歳の息子も一緒に乗れました。

Q
ベア・マウンテンは雨の日でも楽しめますか?
A

わが家が行った日は小雨でしたが、バスの中から間近でヒグマを見られました。遊歩道は傘をさして歩けて、雨の森も気持ちよかったです。

Q
鹿追やまべ園は子どもでも釣れますか?
A

わが家の3歳と7歳も釣ることができました。ただ、雨の日だったこともあってか、去年より釣れにくかったです。竿は1本150円で、釣った魚はお店で料理してもらえます。

まとめ|クマ・カヌー・釣りで大満足の1日

北海道3日目を振り返ると、こんな1日でした。

  • 狩勝峠は真っ白、トイレではネズミにびっくり
  • ベア・マウンテンのバスで、窓のすぐ外にヒグマ
  • 新内池で、家族だけで自由にカヌー
  • やまべ園で6匹釣って、料理してもらって約6,800円

霧と雨の1日でしたが、子どもたちにとっては「クマを間近で見た日」として心に残ったみたいです。

続きの④は、霧多布岬のラッコを子連れで|花咲線・茶内駅と660円キャンプです。尻羽岬の丘、JR花咲線、霧多布岬の野生のラッコ、MO-TTOかぜてキャンプ場の1日をまとめました。

北海道でキャンピングカーを借りて回りたい方は、北海道ノマドレンタカーと車種選びのコツも参考にしてください。空き状況や料金は北海道ノマドレンタカーの公式サイトで確認できますよ。

参考:サホロリゾート ベア・マウンテン 営業日・料金/鹿追やまべ園/しほろ温泉プラザ緑風(士幌町観光協会)

コメント

タイトルとURLをコピーしました