
こんにちは、クラゲママです🪼 家族4人で車中泊200泊を超えました。今日は、キャンピングカーとお金の、ちょっとリアルな話をしますね。
※この記事は、我が家の実例と制度の一般的な説明をまとめたものです。税務の取り扱いは事業の実態や個別の事情によって変わります。実行する前に必ず税理士や所轄の税務署にご確認ください。
キャンピングカーのお金について、こんな疑問はありませんか。
- ― キャンピングカーって、経費にできるの?
- ― 減価償却って聞くけど、仕組みがよく分からない……
- ― 「節税になる」って本当?あやしくない?
実は我が家、新車のキャンピングカーを、事業用として減価償却しています。
ネットで調べると、税理士さんの解説はたくさん出てきます。
でも「実際にやっている人の話」は、ほとんど見つからないんですよね。
この記事では、200泊ママの我が家が体験した減価償却のリアルと、これから節税目的で買う人向けの選択肢を、やさしい言葉でまとめました。
読み終わるころには、「キャンピングカーとお金」のモヤモヤがスッキリしますよ。
【結論】キャンピングカーは事業で使えば減価償却できる(ただし条件あり)

先に結論からお伝えします。
キャンピングカーは、事業のために使っていれば、減価償却して経費にできる場合があります。ただし「事業でどれだけ使っているか」がすべての前提です。
我が家は、キャンピングカーを使った発信の仕事(ブログや動画)をしています。
だから車両の購入費を、何年かに分けて経費として計上しているんです。
逆に言うと、完全にプライベートだけの車は経費にできません。
「趣味の車を買えば税金が安くなる」という魔法ではないので、そこは最初にハッキリさせておきますね。
どんな使い方なら「事業」になる?

たとえば、こんな使い方が考えられます。
- 我が家のように、車中泊の体験をブログ・動画で発信する仕事
- 使わない期間にレンタカーとして貸し出す運用
- 移動店舗・イベント出店など、車そのものを使う商売
- 撮影・ロケなどへの貸し出し
ポイントは、「その車が収入を生む活動に使われているか」です。
形だけ事業っぽく見せるのはNGですが、実際に収入につながる使い方なら、堂々と経費を考えられますよ。
ちなみに「うちの場合は、いくら節税になるの?」が気になる方は、キャンピングカーマニアの無料節税シミュレーションで先に数字だけ見ておくと、このあとの話がグッと具体的になりますよ。

私も最初は「経費って言葉、なんだかこわい…」と思ってました。

ルールを知れば大丈夫。順番に見ていこう!
キャンピングカーの減価償却とは?仕組みをやさしく解説

減価償却(げんかしょうきゃく)とは、高い買い物の代金を、数年に分けて少しずつ経費にしていくルールのことです。
一般的な例として、1000万円の車を買っても、その年に1000万円を丸ごとドンと経費にはできません。
「この車は何年使えるか」という国の決めた年数(法定耐用年数)に沿って、分割して計上していきます。
新車の場合:数年かけてコツコツ型
新車の場合、一般的な乗用車の法定耐用年数は6年です。
我が家のようなキャブコン(トラックベースのキャンピングカー)は、車の区分によって扱いが変わることがあります。
なので正確な年数は、必ず税理士さんか税務署に確認してくださいね。
ざっくり言えば、新車は「毎年少しずつ、長く経費にしていく」イメージです。
中古の場合:4年落ちなら短期集中型
よく「節税には4年落ちの中古車」と言われるのは、中古だと耐用年数が短く計算し直されるからです。
4年落ち以上の中古車は耐用年数が2年になり、計算方法(定率法)によっては、購入した年に大きく経費にできる場合があります。
キャンピングカーが節税の話題でよく出るのは、この仕組みと「値落ちしにくい」という特徴が組み合わさるからなんです。
| 買い方 | 経費にするペース | 向いている人 |
|---|---|---|
| 新車 | 約6年かけて少しずつ | 長く乗りたい家族(我が家はこちら) |
| 4年落ち以上の中古 | 短期間で大きく | 早めに経費化したい事業主さん |
※年数や計算方法は車の区分・使い方で変わります。この表はあくまで一般的な目安として見てください。
ざっくり計算イメージ(一般的な例として1000万円なら)

イメージしやすいように、ざっくりした数字でお見せします。
ここでも一般的な例として、1000万円の車を6年で均等に経費化すると、1年あたり約166万円です。
もし事業利用が全体の半分なら、その半分が経費の対象になる、というイメージですね。
実際には償却の計算方法(定額法・定率法)や購入した月によって金額が変わります。
だからこの数字はあくまで「桁感をつかむため」のもの。
本当の金額は、税理士さんと一緒に出してくださいね。

最初にこの桁感を知ったとき、「知らないままだと損だったかも」と正直思いました。

大きい買い物ほど、ルールを知ってるかどうかの差が大きいんだよね。
【実例】新車のキャブコンを減価償却している我が家の話

ここからは、ネットにほとんど載っていない「実際にやっている家庭」の話です。
我が家は新車のキャブコンを購入し、事業用として減価償却しています。
我が家は現金で購入しました。「借金はしない」というのが家の方針で、ローンの金利ももったいないと感じたからです。
とはいえ、はじめから全額を用意できていたわけではありません。大きかったのは、それまで乗っていたバンコンが思っていたより高く売れたこと。その売却額が、そのまま次の車の購入費用の一部になりました。
キャンピングカーは中古市場でも人気が根強いので、乗り換えるときに次の資金の一部になってくれます。「今ある車がいくらで売れるか」まで含めて考えると、金額の見え方はけっこう変わりますよ。
事業でどう使っているか
我が家の場合、キャンピングカーそのものが仕事の道具です。
家族での車中泊の経験をブログや動画で発信していて、車がなければ成り立たない働き方なんです。
誤解のないように書いておくと、私は税理士さんと何度も打ち合わせを重ねたわけではありません。確定申告のときに「キャンピングカーは私の事業で経費になりますか?」と確認し、「按分すれば経費にできますよ」という回答をもらったうえで計上しています。
やりとり自体は短いものでしたが、自己判断で進めなかったことと、全額ではなく事業で使っている分だけにしたこと——この2つだけは外さないようにしました。そのうえで去年の確定申告では、車体を経費として計上しています。
この「按分」という考え方を知っているかどうかが、私の場合はいちばん大きな分かれ目でした。
やってよかったこと
正直に言って、減価償却を知っているかどうかで、キャンピングカーの「実質的な負担感」は大きく変わりました。
- 車両代の一部を経費にでき、事業の税負担をおさえられた
- 「仕事で使う」意識が生まれ、旅の記録や発信が習慣になった
- 維持費も事業で使う分は経費計上を検討できる
リセールまで考えると「実質負担」はもっと軽い

もうひとつ、買ってから実感した大事な視点があります。
それは「キャンピングカーは手放すときに高く売れやすい」ことです。
中古市場でも人気が根強く、数年乗ってもわりと高く売れやすいと言われています。
つまり「経費にしながら乗って、最後は高めに売れる可能性がある」わけです。
キャンピングカーの価格だけを見ると腰が引けますが、売却まで含めた実質負担で考えると、印象はだいぶ変わりますよ。
正直、大変なこと

いいことばかりではありません。
- 使った記録をきちんと残す手間がかかる
- 事業と家族旅行の線引きを、自分たちで説明できるようにしておく必要がある
- 結局のところ、プロ(税理士さん)への相談は欠かせない

記録づけはめんどう。でも「どこで何をしたか」が残るのは、発信のネタ帳にもなるんですよ。

おでかけがママのおしごとになるの、なんかいいね!
車両代だけじゃない!維持費も経費にできる可能性がある

意外と知られていませんが、経費にできる可能性があるのは車両代だけではありません。
事業で使っている割合に応じて、こんな費用も対象になり得ます。
- 自動車税・重量税などの税金
- 自動車保険(自賠責・任意保険)
- 駐車場代
- 車検・メンテナンス費用
- ガソリン代・高速代(事業で使った分)
キャンピングカーは維持費が高めの車です。
だからこそ、事業で使う人にとっては「維持費の一部も経費にできるか」で負担感が変わってきます。
どこまで認められるかはケースバイケースなので、ここも税理士さんに相談しながら進めてください。
ちなみに我が家がキャンピングカーを買うまでの迷いは、反対派だった私が購入を決めた経緯の記事にまとめています。
理由は「値落ちしにくい」からです。キャンピングカーは生産台数が少なく、新車は納車まで1年以上待ちも珍しくありません。だから中古の人気が高く、数年乗っても高く売れやすいんです。「経費にしながら乗って、高く手放せる可能性がある」。この組み合わせが、ほかの車にはあまりない特徴なんですね。
節税目的でこれから買うなら?「購入×レンタル運用」という選択肢

ここまで読んで、「うちも事業で使えるかも」と思った経営者さん・個人事業主さんもいるはずです。
そこで知っておいてほしいのが、使わない期間はレンタルに出して収益化するという持ち方です。
我が家は自分たちでフル活用する派ですが、「乗るのは年に数回。でも節税はしたい」という人には、こちらの方が合理的なんです。
「キャンピングカーマニア」の仕組み
キャンピングカーマニアは、節税とレンタル運用を前提にした中古キャンピングカーの販売サービスです。
- 4年落ち以上の中古車を選ぶことで、短期間での減価償却をねらう
- 使わない期間はレンタカーとして貸し出し、維持費をカバー
- 貸し出しの集客・予約・お客さま対応は運営側が代行
- 手放すときは、リセールの高さを活かして売却サポート
「買って、使って、貸して、売る」までを1つの流れとして設計してあるのが特徴です。
運営は株式会社エアサポという会社で、全国17拠点で展開しています(2026年7月時点・公式サイトより)。
貸し出すときの窓口になるレンタルサイトも自社で運営しているので、「買ったはいいけど借り手が見つからない」を仕組みでカバーしているんですね。
相談から購入までの流れ
公式サイトによると、流れはシンプルです。
- ① 無料の節税シミュレーション・個別相談
- ② 予算と目的に合わせて車両を提案してもらう
- ③ 購入・名義変更(このあたりの手続きは代行してもらえる)
- ④ 使わない期間はレンタルに出して運用スタート
いきなり車を選ぶのではなく、まず「自分の場合はいくら節税になりそうか」の数字を見てから考えられます。
私が最初に思ったのはコレでした。他人が使えば、汚れや小傷のリスクはゼロにはなりません。ただ、貸し出しには清掃や補償の仕組みがセットになっていることが多いようです。気になる人は、無料相談で「補償はどこまで?」「清掃は誰がやる?」を最初に聞いてしまうのがおすすめですよ。
公式サイトでは、節税額のシミュレーションや無料の個別相談ができます。
👉 キャンピングカーマニア公式サイトで節税シミュレーションを見てみる
向いている人・向いていない人
| こんな人 | |
|---|---|
| 向いている | 利益が出ている法人・個人事業主で、車を使わない期間が長い人 |
| 向いていない | 我が家のように毎月ガンガン乗る家族(貸す暇がありません) |
注意点も正直に書きます。
- 成約は数百万円単位の大きな買い物。勢いで決めない
- 貸し出せば、他人が使うことによる汚れや傷のリスクはある
- 節税の効果は利益の状況しだい。全員に効く話ではない

うちは乗り倒す派だから貸せないけど、法人の社長さんなら合理的な持ち方だね。

大きな買い物だから、まずは無料相談で数字を出してもらうのが安心ですよ。
減価償却・節税でやりがちな3つの失敗

最後に、キャンピングカーとお金の話で「これだけは気をつけて」という点をまとめます。
失敗1:事業の実態がないのに経費にする
いちばん危ないパターンです。
事業で使っている実態と説明できる記録がなければ、経費として認められません。
失敗2:プライベート利用分まで全額計上する
家族旅行にも使うなら、事業で使う割合だけを経費にするのが基本です(家事按分)。
割合の決め方はケースバイケースなので、自己流で決めずに専門家へ相談してくださいね。
失敗3:税理士に相談せず自己判断で進める

この記事も含めて、ネットの情報は「一般的な話」までしか書けません。
最終的な判断は、必ずあなたの状況を知っている税理士さんや税務署に確認してください。
私が確認したのは、シンプルにこの一言でした。「キャンピングカーは私の事業で経費になりますか?」——返ってきた答えは「按分すればなりますよ」。
身構えていたわりに、確認そのものはあっけないほど簡単でした。それでもこの一言があるかないかで、確定申告のときの安心感はまったく違います。これを聞かずに自己判断で進めていたら、いまでも「これで合っているのかな」と抱えたままだったはずです。
相談はハードルが高いと思われがちですが、確認するだけならすぐです。そこを飛ばして自己判断で進めることだけは、避けてくださいね。
それから、これは私の意見ですが、「絶対に得します」「誰でも節税できます」という言い方の情報には少し距離を置いてください。
節税の効果は、利益の状況や使い方によって人それぞれ。
数字を出して、比べて、納得してから決める。大きな買い物ほど、この順番を守るのが結局いちばんの近道です。
キャンピングカーの減価償却でよくある質問
Q. キャンピングカーは個人でも減価償却できますか?
Q. 新車と中古、節税に向いているのはどちらですか?
Q. キャンピングカーの維持費も経費にできますか?
Q. 節税目的で買うなら、まず何から始めればいいですか?
まとめ:キャンピングカーは「楽しみながら経費にできる」珍しい資産

最後に、この記事のポイントです。
- キャンピングカーは事業で使えば減価償却できる
- 新車はコツコツ型、4年落ち中古は短期集中型
- 「使わない期間は貸す」持ち方なら、節税と収益化を両立できる
- 事業の実態・按分・税理士への相談は絶対にはずさない
家族の思い出をつくりながら、仕事の資産にもなる。
キャンピングカーは、そんな珍しい買い物だと200泊して実感しています。
事業と両立する買い方を考えたい方は、まず無料の節税シミュレーションで数字を見てみてください。
👉 キャンピングカーマニアで節税シミュレーション・無料相談をしてみる
買う前にもっと家族目線の話を読みたい方は、子連れ家族がキャンピングカーを買うべき5つの理由とバンコンからキャブコンへ乗り換えた実体験もどうぞ。



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