隠岐諸島 子連れキャンピングカー旅⑤|中ノ島→島後西郷港帰還、岩牡蠣&ジオパーク館と夕日グラデーション【3歳・7歳】

隠岐の子連れキャンピングカー旅5日目|菱浦港の岩牡蠣・隠岐自然館・塩の浜海浜公園の夕景 家族でおでかけ日記
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5/8朝|明屋海岸の朝、曇り空でも鬼ごっこは止まらない

朝起きると、今日は少し曇り空

それでも、窓を開けると見える海は今日も静かで美しい。

キャンピングカーの中で朝ごはんを食べると、子どもたちはまた海岸前の芝生広場へ。芝生広場にある木のデッキの上で、何やら変な踊りを踊ったり、後ろ向きに歩いたり、マイクっぽい何かで話していたり…今日も今日とて、子どもたちのよくわからない遊びが始まっていました。

途中でパラパラと雨が降ってきたけれど、子どもたちはお構いなし。

「雨でも走る!」と元気いっぱい。

風も少し強くなってきたけど、それでも全力で楽しんでいる姿を見ていると、こっちもなんだか元気をもらえる朝でした。

曇り空の明屋海岸、芝生広場と木のデッキ
明屋海岸の朝。パラパラ雨でも、子どもたちは走り続ける。

菱浦港・キンニャモニャセンターでランチ|「船渡来流亭(セントラル亭)」でカツオたたき丼とお子様カレー

12時50分発の島後・西郷港行きフェリーに乗る予定だったので、お昼ごはんは早めに済ませることに。

中ノ島のフェリーターミナル「キンニャモニャセンター」2階にあるカフェレストラン「船渡来流亭(せんとらるてい)」で食事をしました。地元の海産物を使った創作料理が名物のお店です。

注文は、パパ:カツオのたたき丼/子どもたち:お子様カレーセット/私:魚のフライとイカの唐揚げ定食

子どもたちはカレーをペロリと完食し、満足そうな顔。

私のイカの唐揚げも肉厚で、隠岐の海をぎゅっと閉じ込めたような味でした。

7歳娘
7歳娘

このカレー、めっちゃおいしい!
おかわりしたい〜!

船渡来流亭(セントラル亭)/キンニャモニャセンター 基本情報

項目内容
店名カフェレストラン 船渡来流亭(せんとらるてい)
所在地中ノ島フェリーターミナル「キンニャモニャセンター」2階(島根県隠岐郡海士町)
営業時間ランチ 11:00〜15:00(L.O.14:30)/カフェ 14:00〜16:00(L.O.15:30)/ディナーは要予約
名物寒シマメ(スルメイカ)漬け丼/隠岐牛バーガー/海鮮丼/カツオたたき丼/お子様カレー
子連れポイントキッズメニューあり/テラス席で海を眺めながら食事可能
あわせて1階「島じゃ常識商店」でお土産・特産品も購入できる

菱浦港の魚屋さんで岩牡蠣を爆買い|1つ350円のお値打ち価格

フェリーの時間まで少し余裕があったので、ターミナル内のお土産屋さんを見て回りました。

そこで見つけたのが、お土産屋さんの横にある魚屋さん

店頭に並んでいたのが、大ぶりの岩牡蠣

なんと1つ350円

2日前の西ノ島で食べた岩牡蠣のおいしさが忘れられず、これは買うしかない!

家族みんなで食べる分を爆買い

お会計はびっくりするほどお値打ちで、夫と「これはずるい安さ」と顔を見合わせました。

菱浦港の魚屋さんで買った隠岐の岩牡蠣
菱浦港の魚屋さんの岩牡蠣。1つ350円のお値打ち価格で爆買い。(写真は2日前、同じお店で買ったときのもの)
パパ
パパ

1つ350円って、本土だと考えられない。
島の漁港の魚屋さん、最高のお土産スポットかも。

14時、島後・西郷港に到着|帰ってきた感のあるターミナル

12時50分のフェリーに無事に乗り込み、14時ごろ島後・西郷港に到着。

初日に到着したターミナルに、5日ぶりに戻ってきた感じが、なんだか「実家に帰ってきた」みたいな気分でした。

子どもたちとは「最終日にお土産を見ようね」と約束していたので、テンション高めでお土産屋さんへ向かいました。

西郷港のお土産屋さん|ゲゲゲの鬼太郎グッズと、息子の選んだ「カサゴのぬいぐるみ」

島後のお土産屋さんは、ゲゲゲの鬼太郎グッズがたくさん。

隠岐は鳥取・境港のすぐお隣なので、水木しげるロードの世界観がここまで広がっているんですね。

あとは島猫グッズ、隠岐ジオパークグッズなど、見ているだけでも楽しい品揃え。

娘は迷いに迷った結果、ゲゲゲの鬼太郎の靴下とハンカチをチョイス。

3歳の息子は、迷うこともなく一直線で「カサゴのぬいぐるみ!」

隠岐でたくさん釣ったカサゴへの愛が、ぬいぐるみという形で結実しました。

西郷港のお土産屋さんで買ったカサゴのぬいぐるみ
息子のお気に入り、カサゴのぬいぐるみ。娘はゲゲゲの鬼太郎の靴下&ハンカチ。
3歳息子
3歳息子

かさご〜!
おうちにつれてかえる〜!

隠岐自然館(隠岐ジオゲートウェイ2階)|ユネスコ世界ジオパーク・隠岐の地形を学ぶ

お土産屋さんの2階には、隠岐自然館

隠岐諸島はユネスコ世界ジオパークに認定されている地域で、ここに来るとその成り立ちや地形のことが分かりやすく学べます。

私はコーヒーを買ったばかりだったので外で待機して、パパと子どもたちが館内へ。

展示では、隠岐の海と山の地形がどうやって生まれたのか、火山活動や地殻変動の歴史が映像と模型で紹介されていて、子どもにも分かりやすい構成だったそうです。

隠岐自然館 基本情報

項目内容
施設名隠岐自然館(隠岐ジオゲートウェイ2階)
所在地〒685-0013 島根県隠岐郡隠岐の島町中町目貫の四61/西郷港から徒歩約2分
入館料大人 500円/子ども(小人) 250円
営業時間8:30〜17:30
休館日第2・第4火曜日、年末年始
※2026年8月10日時点、空調設備の不具合により臨時休館中です。おでかけ前に公式サイトで最新の開館状況をご確認ください。
展示隠岐ユネスコ世界ジオパークの成り立ち/地形・地質・生き物・暮らし
所要時間30〜60分
子連れポイント映像・模型あり/雨の日や時間調整にも◎
電話08512-2-1583

大人のお土産タイムはスーパーはしご|サンテラス&ひまりであごだし・刺身醤油・サザエせんべい

子ども向けお土産のあとは、大人のお土産を探しにスーパーへ。

まずは西郷の「ショッピングプラザ サンテラス」へ。地元の食材や調味料が揃っていて、ここで隠岐産のあごだしと九州ものの甘口の刺身醤油をゲット。

そのあと、もう少し探したい品物があったので、ハシゴで「ショッピングセンター ひまり(ひまりショッピングセンター生活館)」へ。ここではサザエのせんべい(お友達のお土産用)と、ほかの島では売り切れていた朝ごはん用のコーヒーなどをまとめ買いしました。

離島あるあるなのですが、欲しいものを見つけたら「次の島では買えないかも」と思って早めに買うのが正解。

ママ(筆者)
ママ(筆者)

離島のスーパーは「見つけたら買う」がルール。
次の店までの距離が想像以上で、欲しかったものが二度と見つからないこともよくあります。

離島では「次の店では買えないかも」がよくあります。コーヒーのように毎朝使うものは、多めに持っていくと気がラクです。

西郷岬灯台で島後の夕景|白い灯台と海のコントラスト

ママ(筆者)
ママ(筆者)

しおりには「灯台」は入っていなかったんだけど、夫の「そうだ、灯台行こうか」のひらめきの一言。
これがわが家の「その場の心の動きで動く」無計画旅のいいところ
予定外の寄り道が一番の思い出になったりします。

お土産購入を終えると、まだ夕方の時間に余裕があったので、夫が「西郷岬灯台に行こうか」と提案。

西郷港から車で15分ほど。海に突き出た岬の先端に立つ真っ白い灯台と、その奥に広がる日本海のコントラストが、夕方の柔らかい光に照らされて「島の灯台、やっぱり最高…」と心が満たされる景色でした。

島後・西郷岬灯台の白い灯台
西郷岬灯台。白い灯台と日本海の青のコントラスト、夕方の光に照らされて。
ママ(筆者)
ママ(筆者)

木路ヶ崎灯台(5/7)と西郷岬灯台(5/8)、滞在中に2本の灯台コンプリート。
「島の岬の灯台、絶対見たい派」としては大満足の旅でした。

西郷岬灯台 基本情報

項目内容
所在地〒685-0021 島根県隠岐郡隠岐の島町岬町/西郷港から車で約15分
料金無料
見どころ白い灯台と日本海のコントラスト/島後の夕景スポット
所要時間30分前後
注意細い道があるので運転は慎重に/日没が早い時期は早めの訪問を

早めの夜ごはんは居酒屋で|パパの「島で居酒屋に行きたい」リクエスト

この日、パパからの強いリクエストが「島の居酒屋で夜ごはんを食べたい」

フェリーターミナル近くの居酒屋で、少し早めの17時台にディナースタート。

地元の魚料理や、隠岐の地酒の小瓶、子ども向けのうどんやから揚げまであって、家族全員で大満足。

「島の居酒屋」ならではの温かい雰囲気で、「またこの島に絶対来ようね」と話しながら、18時45分ごろ食事を終えました。

塩の浜海浜公園で島後の夕日|火が落ちる前のグラデーションが最高

夜ごはんが終わって時計を見ると、まだ夕日が見えそうな時間。

「行けるかも!」と少し急ぎめに、フェリーターミナルから12kmほど西へ。塩の浜海浜公園に向かって車を走らせました。

大きな丸い夕日…には、ほんの少し間に合わなかったけれど、火が落ちる直前の空と海のグラデーションが想像以上にきれいで、家族みんなで言葉を失いました。

オレンジから紫、紺色へと変わっていく空と、その色を映す海。

これだけで、隠岐に来てよかったと思える瞬間でした。

塩の浜海浜公園から見た島後の夕景グラデーション
塩の浜海浜公園の夕景。火が落ちる前の空と海のグラデーションが、忘れられない景色。
ママ(筆者)
ママ(筆者)

こういう景色を見るたびに、毎回胸がぎゅっとなる。
大きな夕日が見られなくても、空と海が美しい瞬間はちゃんと毎日あるって、教えてもらった気がしました。

その後はそのまま、塩の浜海浜公園の駐車場で今夜の車中泊。

長い1日を振り返りながら、家族みんなおやすみなさい。

塩の浜海浜公園 基本情報

項目内容
所在地〒685-0105 島根県隠岐郡隠岐の島町津戸/西郷港から車で約25分(西へ12km)
料金無料
特徴海岸沿いの公園/島後の夕日スポット/駐車場あり
キャンピングカー駐車場あり(有料の案内あり)※車中泊の可否は管理者の方針によります。私たちが訪れた2026年5月時点の状況なので、利用前に隠岐の島町へご確認ください
子連れポイント海岸の景色がきれい/夕方〜夜のグラデーションを家族で楽しめる

おわりに|5日目のハイライトと次回予告

  • 明屋海岸の曇り空でも止まらない鬼ごっこな朝
  • 菱浦港キンニャモニャセンターの「船渡来流亭(セントラル亭)」で早めのランチ、お子様カレー大好評
  • 魚屋さんの岩牡蠣1個350円を爆買い、これは隠岐リピート確定
  • 西郷港のお土産屋さんでゲゲゲグッズ&カサゴぬいぐるみに出会う
  • 隠岐自然館(隠岐ジオゲートウェイ2階・大人500円/子ども250円)でユネスコ世界ジオパークを学ぶ
  • スーパー2軒はしご(サンテラス&ひまり)で大人のお土産:あごだし・甘口刺身醤油・サザエせんべい
  • 西郷岬灯台で白い灯台と日本海のコントラストを満喫
  • 島の居酒屋で家族ディナー、そして塩の浜海浜公園で火が落ちる前の空と海のグラデーション

次回(最終回・Part6)は、5/9 朝の布施港・最後の釣りからスタート。

スーパーボールすくいに飛びついた地元のお祭り、道後清掃センターで車ごと体重計に乗るキャンピングカー旅ならではの体験、そしてフェリーで本土へ。

隠岐諸島5泊6日旅のまとめと、家族みんなの感想までお届けします。

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