5/9朝7時|最後の朝釣り、スポット探しから始まる旅の終わり
朝7時に起床。
今日は15時10分発のフェリーで本土に戻る最終日です。
「最後にもう一回釣りしたいね」と、朝のうちに釣り場を探しながら島後を北上することにしました。
1つ目のスポット|小さいベラと小フグだけ…
最初のスポットでパパが竿を出すも、釣れたのは小さなベラと小フグ。
「ちょっと違うね」ということで、すぐ場所を変えることに。
ローズ橋近くの西郷港|当たりなしで撤退
少し走らせて、ローズ橋の近くの西郷港へ。
ここでもパパが少し竿を出してみますが、まったく当たりなし。
時間との勝負なので、ここも見切りをつけて、思い切って初日に爆釣した「布施の松島」へ向かうことにしました。
布施の松島で最後の爆釣|カサゴ・ベラ・メジナの大漁劇場
西郷から約40分ほど車を走らせて、初日にカサゴ&ベラを爆釣した布施の松島(〒685-0412 隠岐の島町布施)へ。
到着してさっそく竿を出すと、来た来た来た来た…カサゴ・ベラ・メジナの連発タイム!
天気は快晴、景色は最高、家族みんなで竿を出して、最後の釣りはすべての条件がそろった神タイム。
「最後にもう1回ここに来てよかったね」と、家族みんなで満足の笑顔でした。


布施さいこう!
また絶対来たい!
次もここで釣るね!
フェリーの時間が迫っていたので、後ろ髪を引かれながら釣りを切り上げ、港へ向かいます。
途中、西郷の「ショッピングプラザ サンテラス」でお昼ごはん用のお弁当を購入。
昨日に続いて、今日も島後のお買い物拠点としてお世話になりました。
道後(どうご)清掃センター|車ごと体重計に乗る、キャンピングカー旅ならではのゴミ捨て体験
フェリーに乗る前にやっておきたかったのが、ゴミ捨て。
キャンピングカー旅でいちばん困るのが「ゴミの行き場」なので、今回もありがたく島のごみ処理場へ。
道後清掃センターに立ち寄りました。
ここはユニークで、キャンピングカーごと体重計に乗るのが最初のステップ。
ゴミを捨てたあとにもう一度体重計に乗り、差分(捨てたゴミの重さ)で料金が決まる仕組み。
こんなふうにきちんと処理できる場所があるって、本当にありがたい。
離島でのキャンピングカー旅では、「ゴミを持ち帰れる場所=旅の質を上げてくれる場所」です。
※旅行者のゴミの持ち込み可否・料金・受付時間は自治体の運用によって変わります。立ち寄る前に隠岐の島町へ確認してください。

離島のキャンピングカー旅で「ゴミ捨て可能な処理場」があるのは、本当にありがたい。
きちんとお金を払って受け入れてもらえる仕組みって、ありがたみがわかる。
処理場に着くまでゴミを車に積んでおくことになるので、においを閉じ込める袋があると車内が快適です。
西郷港フェリー前の地元のお祭り|スーパーボールすくいとかき氷

最終日まで無計画を貫いたわが家、なんとフェリー乗船前に地元のお祭りに遭遇。
しおりには一言も書いてなかったこの寄り道が、旅のフィナーレを飾ってくれるんだから、無計画旅も悪くないなぁとしみじみ思いました。
清掃センターのあと、急ぎ気味で西郷港のフェリー乗り場へ。
キャンピングカーは先に積み込みが始まるので、パパが先に車で乗船。
私と子どもたちは下船口で待機です。
乗船時間まで30分ほど空いていて、ちょうど近くで地元のお祭りが開かれていたので、ちょこっと立ち寄ることに。
娘は迷わずスーパーボールすくい、3歳の息子はキラキラした目でかき氷を選びました。


かきごおり〜!
あおいの〜!
つめたい〜!
その後フェリー乗り場まで戻り、息子はかき氷を食べきってから乗船タイム。
「最後の最後にお祭りに出会える隠岐ってすごいな」と、ご褒美をもらった気分でした。
帰りのフェリーは特等室で快適に|布団もキッズスペースもあって最後までゆっくり
14時50分、いよいよ乗船。
帰りのフェリーは特等室を予約していました。
行きは2等客席(雑魚寝エリア)でしたが、帰りは布団あり・個室タイプ・キッズスペース近くでゆっくり過ごせる特等室。
料金は少し上がりますが、家族で疲れた帰りのフェリーは特等室を選んで大正解でした。



行きで船酔いコースをみっちり経験した私からのアドバイス。
帰りのフェリーは奮発して特等室を予約するのおすすめ。
子どもが寝転がれるって、それだけで親もホッとできます。
隠岐汽船は外海を渡るので、揺れが心配な方は乗る前の備えを。わが家は行きで痛い目を見ました。
七類港〜本土帰還|コンビニとダイソーのありがたみを再発見
17時前、七類港に無事到着。
本土の地面を踏みしめた瞬間、ちょっと不思議な感覚。
「あ、コンビニあるんだった」って、当たり前のことを思い出す感覚です。
港から車を走らせると、すぐにコンビニ・ダイソー・スーパーがずらり。
隠岐ではコンビニが1つもなく、スーパーも数えるほどしかなかったので、本土に戻ってきた瞬間「お店ってこんなにたくさんあったんだ…」と改めて気づきました。

自分たちの日常が当たり前ではないって、こんなふうに離島に行くと教えてもらえる。
子どもたちにも、こういう経験をしてもらえてよかったなぁと、しみじみ感じた瞬間でした。
隠岐諸島5泊6日 子連れキャンピングカー旅 まとめ|やったこと・印象に残ったこと
やったこと(ぜんぶ盛り)
- 七類港から隠岐汽船フェリーで島後上陸(行きは荒波、私だけ船酔い)
- 隠岐の三大杉コンプリート(かぶら杉・乳房杉・八百杉)
- 布施の松島でカサゴ&ベラ爆釣。本土では考えられない釣果
- フェリーで西ノ島、摩天崖の絶景と放牧の牛・馬、通天橋
- みつけ島荘の家族風呂とのんびり時間
- 耳浦キャンプ場で釣った魚を煮付け&唐揚げ、花火
- レストラン「コンセーユ」の大ぶりアジ&エビフライ
- 島前内航船で中ノ島・海士町(島留学の島)へ
- 海中展望船「あまんぼう」で兜クラゲ・クロダイ・石鯛に大興奮
- 島生まれ島育ち隠岐牛店のとろける焼肉ランチ
- レインボービーチで全身びちゃびちゃになる海遊び
- 木路ヶ崎灯台と、夕焼け釣りで大カサゴ・メバル・トラフグ
- 菱浦港の魚屋さんで岩牡蠣1個350円を爆買い
- 島後でゲゲゲグッズ&カサゴぬいぐるみのお土産タイム
- 隠岐自然館でユネスコ世界ジオパークを学ぶ
- 島の居酒屋ディナー、夕日のグラデーション
- 道後清掃センターで車ごと体重計に乗るゴミ捨て体験
- フェリー前に偶然のお祭り、スーパーボールすくい&かき氷
- 帰りは特等室で家族みんなゆったり
印象に残ったこと(家族みんなで話したこと)
- ゴールデンウィークなのに、人がほとんどいなかった。観光地でこのゆとり感は希少
- 島ごとに性格が全然違う。島後=自然と神社・西ノ島=絶景と放牧・中ノ島=若者と島留学
- 釣りが本土の比じゃないくらい釣れる。子どもが「釣り好きかも」を自覚した旅になった
- 島の人があたたかい。貝殻のおまけ、おばあちゃんのお菓子、お風呂貸切対応…記憶に残るのは景色だけじゃない
- 「当たり前は当たり前じゃない」。コンビニがある、お店がたくさんある、ということの幸せ

今回も自然がいっぱいで、絶景もたくさん、釣りで魚もいっぱい釣れて、花火もキャンプもできて、海では本物の魚を見て、岩牡蠣も食べておいしい。
こんなにギュッと詰まった旅、ほかにあるかな?
と思うほど、家族の記憶にしっかり残る5泊6日でした。
次はどこに行こうかな〜。
隠岐諸島・子連れキャンピングカー旅 6回シリーズ・全記事リンク
- ①|七類港フェリーで島後上陸〜三大杉と布施の松島で爆釣
- ②|玉若酢命神社の八百杉と西ノ島・摩天崖の絶景
- ③|西ノ島の朝釣りと中ノ島「島留学」の島へ
- ④|海中展望船あまんぼうと隠岐牛・木路ヶ崎灯台の夕日
- ⑤|中ノ島→島後西郷港帰還、岩牡蠣&ジオパーク館と夕日グラデーション
- ⑥(最終回)|布施の最終釣り・道後清掃センターと、本土帰還で感じたこと(このページ)



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